弥生販売に登録している得意先/仕入先の情報を、はがき作成・宛名印刷ソフトに取り込んで、はがきの印刷などに利用することができます。
住所録データは、得意先リスト、仕入先リストから書き出すことができます。
仕入先リストの概要
住所録データの書き出し機能を利用する場合
書き出したデータは、はがき作成・宛名印刷ソフトなどで広く利用できるContactXML(Ver.1.1a)形式で保存されています。ContactXML形式の住所録データの取り込み方法については、ご使用のはがき作成・宛名印刷ソフトのマニュアルを参照してください。ContactXML形式の住所録データを取り込めるはがき作成・宛名印刷ソフトについては、弥生販売のホームページ を参照してください。
ここでは、得意先リストを例に操作手順を説明します。仕入先リストも同様の手順で住所録データを書き出すことができます。
- [台帳]メニューの[得意先リスト]を選択します。 [得意先リスト]画面が表示されます。
- [絞り込み]をクリックします。 [得意先リスト条件設定]画面が表示されます。
- 条件の設定をします。
- [OK]をクリックします。 絞り込みされたリストが表示されます。
- 住所録データに書き出す得意先を選択します。
絞り込みされたリストすべてを対象とする場合、選択する必要はありません。
<一部の得意先を書き出す対象とする場合>
行セレクターを使用して書き出す対象とする得意先を選択します。
または、[全行選択]をクリックしてすべての行を選択し、行セレクターを使用して印刷の対象としない得意先を選択解除します。 - [住所録]をクリックします。 [住所録の書き出し]画面が表示されます。
- 出力先を設定します。
出力先を変更する場合は、[参照]をクリックして、住所録のファイル(.xml)の保存先と名称を指定します。
- [OK]をクリックします。 住所録データが書き出されます。
◆ 本文中の一部の機能は、スタンダードにはありません。詳細の確認はこちら