弥生会計には、テキスト形式の仕訳データや辞書データを読み込む「インポート」機能があります。
テキストデータのインポートでは、インポートするデータと、インポート先の事業所データの科目、部門、税区分を照合し、一致する項目に読み込みます。
マッチングリストは、インポートデータと事業所データに一致しない項目がある場合に、一致しない項目を事業所データのどの項目にマッチングさせるかを設定します。
例えば、勘定科目の名称が、インポートデータでは「郵便局」、事業所データでは「郵便貯金」という場合は、「郵便局」を「郵便貯金」にマッチングするように設定します。
マッチングリストには、科目(勘定科目、補助科目)、部門、税区分があります。◆ 弥生会計はグレードにより機能が異なります。本文中の一部の機能は、グレードによっては搭載されていないことがあります。
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