データ送受信を行う前に決定すること 弥生会計 サポート情報

ID:ida18444

会計事務所と顧問先とでデータの送受信を行う場合は、あらかじめ次のことについて決定してください。

  • 事業所データをどちらが作成するか 一方で作成した事業所データを送信して、もう一方ではそのデータを受信して使用します。
  • 日常、データを送受信するタイミング 顧問先で入力した仕訳データの差分を送信する時期を、毎週末や毎月度などと決めておくことをお勧めします。
  • 繰越処理をどちらが行うか 繰越処理は、どちらか一方で行います。会計事務所と顧問先の両方でそれぞれ繰越処理が行われると、年度情報が一致しなくなり、データの送受信ができなくなります。詳細は、 データ送受信を使用している場合の繰越処理について を参照してください。 

データの送受信を使用する場合のヒント

  • サーチキーの設定

    使用するサーチキーを、会計事務所と顧問先で変えることをお勧めします(会計事務所がサーチキー「英字」を使用し、顧問先は「数字」を使用するなど)。一方のデータで相手方のデータを上書きした場合でも、使用しているサーチキーが変更されることを防ぐことができます。

    弥生会計の環境設定
  • 付箋の設定

    付箋は、1つの仕訳に2つまで設定できます。顧問先は「付箋1」、会計事務所は「付箋2」などと決めて使用すると、お互いが設定した付箋をそのままにできます。

    付箋の設定

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