データ送受信を使用している場合の繰越処理について 弥生会計 サポート情報

ID:ida18446

データの送受信を使用している場合の繰越処理は、次の流れで行います。

  • 1つの事業所データで繰越処理を行います。事業所データが、それぞれで繰越処理をした場合は、年度情報が一致しなくなり、同じ事業所データとして認識されなくなります。
  • 繰越処理をした事業所データから全データを送信します。
  • 「2.」の全データを受け取ったら既存データに取り込みます。取り込みについては データの受信 を参照してください。
  • 「処理年度の情報が異なるため、受信データを取り込むことはできません」のメッセージが表示された場合

    送信側・受信側それぞれで繰越処理を行うと、データの年度情報が一致せず、同じ事業所データとして認識されなくなります。
    このため受信側では上書きで取り込むことがでできません。以下のように対応してください。

    送信側:「すべてのデータ」で書き出し、相手先に送信してください。
    受信側:上書きではなく、「新規データ」として取り込んでください。

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