[給与支給手続き]を新規で作成した場合、はじめに支給対象年月や締切日などを設定します。
手続きの新規作成手順は以下で確認してください。
項目 | 設定内容 |
支給対象年月 | 支給対象年月を選択します。選択した年月が明細書のタイトルになります。 支給対象年月(明細書のタイトル)は、手続き開始後に変更することができます。 |
締切日の設定 | [締切日]画面で設定した締切日を選択します。 締切日は、手続き開始後に変更することはできませんが、支給日の月を変更することで締切日も変更されます。 |
支給日 | 支給対象年月(明細書のタイトル)の支給日を設定します。 支給日は、支給対象年月に設定した月の前後1か月の範囲で選択することができます。 例:支給対象年月「令和5年01月」、支給日に設定可能な期間「2022年12月01日~2023年02月28日」 支給日は、手続き開始後も変更することができます。 |
期日 | 任意の日付を設定します。 給与支給の作業目安として利用することができます。 設定された期日によって、計算やデータの入力に影響が出ることはありません。 期日は、手続き開始後に変更することはできません。 |
設定された期日に近づいたり、期日を過ぎたりすると、[手続き一覧]画面の進捗部分に炎マークがつきます。