[賞与支給手続き]を新規で作成した場合、はじめに支給日や算定期間などを設定します。
手続きの新規作成手順は以下で確認してください。
項目 | 設定内容 |
支給日 | 賞与の支給日を設定します。 |
賞与算定期間 | 支給する賞与の算定期間を入力します。支給日より前に退職した従業員に対して賞与を支給する場合は、従業員の退職日の範囲を指定します。 設定された期日によって、計算やデータの入力に影響が出ることはありません。 (死亡退職の従業員を支給対象とした場合、死亡後に支給される賞与について所得税は計算されません) |
所得税の計算期間を6か月以内とする | 次の条件に該当する場合、所得税の計算は「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」ではなく、「月額表」が使用されます。
チェックを外すと、賞与の金額を「12」で割り「月額表」を基に所得税額を計算します。 |
期日 | 任意の日付を設定します。 賞与支給の作業目安として利用することができます。 設定された期日によって、計算やデータの入力に影響が出ることはありません。 期日は、手続き開始後に変更することはできません。 |
設定された期日に近づいたり、期日を過ぎたりすると、[手続き一覧]画面の進捗部分に炎マークがつきます。
進捗の件数は、手続きごとに異なります。