従業員の住民税納付先、または給与支払報告書の提出先となる市区町村を登録します。
メニューの[設定]-[事業所情報]-[住民税納付先]画面で設定します。
従業員情報の[住民税]画面で従業員ごとに住民税の設定を行うと、その画面で追加した市区町村が[住民税納付先]画面に自動的に追加されます。
住民税納付先を追加する
- [項目を追加]をクリックします。
-
表示された[住民税納付先の設定]で、市区町村名、自治体コード、指定番号、住所などを入力します。
[選択肢から登録]を選択して[市区町村名]に市区町村名や市区町村コードを入力すると、自動的に候補が表示されます。
各項目の用途は以下のとおりです。
※「年調・法定調書の達人」と連携する場合にも使用項目 用途 市区町村名 給与支払報告書、電子申告データ(※) 指定番号 給与支払報告書、電子申告データ 郵便番号
都道府県
市区町村
丁目・番地
担当係名市区町村へ郵送物を送る際の送付先管理として使用するなど 納期の特例
従業員が常時10人未満の会社の場合は、市区町村から納期の特例の承認を受けると、住民税を年2回(6月から11月分を12月10日まで、12月から翌年5月分を翌年6月10日まで)にまとめて納付することができます。
納期の特例の承認を受けるためには、市区町村に「特別徴収税額の納期の特例の承認に関する申請書」を提出する必要があります。
市区町村から納期の特例の承認を受けている場合は、[納期の特例を適用]をオンにして適用期間を設定してください。 - [登録する]をクリックします。