税金の支払いに関する資料として、住民税の納付先ごとに徴収税額を集計して表示できます。
また、集計した情報は「住民税徴収額一覧表」としてPDFファイルでダウンロードできます。
当月給与が最終支払いとなる退職者がいる場合は、「住民税給与所得者異動届資料」を作成することも可能です。
住民税給与所得者異動届資料を作成する
- メニューの[集計表]をクリックします。
- [集計表の種類]で「住民税徴収税額一覧表」を選択します。
- [集計対象年度]を選択します。
- [対象月度]を選択します。
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[支給単位]を選択します。
住民税の納付先ごとに徴収税額が集計されます。- 「住民税納付先」の名称をクリックすると、従業員ごとの住民税額を確認できます。
- 「納付先未設定」と表示される場合は、従業員情報で住民税納付先を設定してください。
- [支給単位]に表示される選択肢は、[締切日]画面で追加・変更することができます。
[締切日]画面 - 納期の特例を行っている市区町村については、市区町村名の下に「納期の特例」が表示されます。
- [「納期の特例」による集計を行う]にチェックを入れると、適用期間分の徴収税額が合算表示されます(11月度と5月度のみ)。
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画面右上の[ダウンロード]をクリックして[住民税徴収税額一覧表]をクリックします。
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表示形式を選択して[ダウンロード]をクリックします。
一覧表がPDFファイルでダウンロードされます。