「18 月別の売上高等の状況」の予備欄を使った集計 弥生会計 サポート情報

ID:ida17685

「18 月別の売上高等の状況」には予備の集計列があります。ここには、任意の科目の取引金額を集計することができます。

予備欄を使った集計をするには、「18 月別の売上高等の状況」の予備欄で列見出しを入力し、入力した項目を[概況書科目設定]画面で集計対象の科目に割り当てます。

  • クイックナビゲータの[決算・申告]カテゴリの[法人事業概況説明書]をクリック、または[決算・申告]メニューの[法人事業概況説明書]を選択し、[法人事業概況説明書]をクリックします。[法人事業概況説明書]画面が表示されます。
  • 「18 月別の売上高等の状況」を選択し、集計する任意の科目名を予備欄に入力します。
    名称は1行につき全角4文字で、2行にわたって入力することができます。2行にわたって入力した場合、[概況書科目設定]では、2行が結合された名称で表示されます。
  • [閉じる]をクリックして、[法人事業概況説明書]画面を閉じます。いったん画面を閉じなければ、入力した科目が[概況書科目設定]に反映されません。
  • [決算・申告]メニューの[法人事業概況説明書]を選択し、[概況書科目設定]([F3])をクリックします。[概況書科目設定]画面が表示されます。
  • [損益科目]タブに切り替えて、[18 月別の売上高等の状況]で科目に集計項目を割り当てます。00017685_003
    設定後、[法人事業概況説明書]画面の「18 月別の売上高等の状況」のデータ取り込みを行うと、指定した科目の取引金額が集計されます。
    ここでは、上図で[支払利息]科目の集計先に「支払利息」を設定しているため、「支払利息」科目の取引金額が集計されます。

    予備欄の集計対象に収益科目(貸方科目)を指定した場合

    「18 月別の売上高等の状況」の予備欄の集計では、借方金額をプラス、貸方金額をマイナスとして集計します。そのため、[概況書科目設定]で予備欄の集計対象に収益科目(貸方科目)を指定した場合は、集計値はマイナスの値になります。収益科目を集計対象とした場合は、[法人事業概況説明書]画面で値を手修正してください。

お客さまの疑問は解決しましたか?

このページでの解決状況を以下からご選択のうえ、「送信」を押してください。
ご意見/ご要望ございましたら、入力欄にご記入ください。



ご意見・ご要望は、サポートページの改善に利用させていただきます。
個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど)は入力しないでください。
入力いただいた内容について個別の返信はできかねますのでご了承ください。



メールでのお問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

お問い合わせ

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク