消費税申告書の付表の各項目は、申告基礎データを基に自動計算されます。下記の手順で、仕訳で入力した金額を申告基礎データに取り込んでから付表を作成してください。
- [決算・申告]メニューの[消費税申告書作成]を選択し、作成する付表([付表****])をクリックします。付表の画面が表示されます。
※[付表****]は、課税方式や経過措置の設定により表示される付表が異なります。
申告基礎データに集計・入力した金額を基に自動計算されます。 - [申告基礎]をクリックします。
- [申告基礎データ]画面で[データ取込]をクリックします。
- 「[消費税集計表]からデータを取り込みます。よろしいですか?」のメッセージが表示されたら[はい]をクリックします。
- 申告基礎データが取り込まれたら、[戻る]をクリックします。
- 付表に申告基礎データで取り込んだ金額が反映されます。
- 必要に応じて項目を入力、変更します。
自動計算された項目の変更方法は消費税申告書と同じです。
消費税申告書の自動計算された金額の変更