補助科目の設定項目 弥生会計 サポート情報

ID:ida18465

消費税設定や登録先の科目区分などによって、設定可能な項目は異なります。
補助科目の登録・コピー(勘定科目の内訳の登録)

補助科目名設定
補助科目名

補助科目名を全角12文字(半角24文字)以内で入力します。

ただし、全角7文字(半角14文字)以上の名称の場合は、印刷書式によって印刷時の文字が縮小されることがあります。
サーチキー設定
サーチキー

サーチキーを半角英数字8文字以内で入力します。

全角文字を設定してもサーチキーとしては使用できません。

弥生会計の環境設定
消費税設定
税区分 仕訳の入力時に初期表示される税区分を選択します。
税率 <課税方式が「簡易課税」の場合のみ>
税区分の税率を選択します。税率のない税区分を選択している場合は選択できません。
税計算区分 <経理方式が「税抜」の場合のみ>
消費税の計算方法を選択します。「指定なし」を選択すると、勘定科目の設定に従います。
税端数処理 消費税に円未満の端数が発生した場合の処理方法を選択します。「指定なし」を選択すると、勘定科目の設定に従います。
請求書区分

<期首日が2022/10/02以降かつ本則課税の場合>
仕訳の入力時に初期表示される仕入税額控除の方式を「適格」(適格請求書)または「区分記載」(区分記載請求書)から選択します。
買掛金や未払金など税区分がない補助科目には、請求書区分を選択することはできません。

本則課税の取引の入力
簡易課税事業区分 <課税方式が「簡易課税」の場合のみ>
仕訳の入力時に初期表示される簡易課税事業区分を選択します。「指定なし」を選択すると、勘定科目の設定に従います。
その他
非表示 この補助科目を使用しない場合にチェックを付けます。チェックを付けると、帳簿や伝票で入力候補に表示されなくなります。

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