顧客データを開くことのできる人を制限できます。
暗証番号の取り扱い
暗証番号を忘れると、顧客データを開くことができません。
暗証番号の取り扱いには、十分注意してください。
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリまたは[事業所データ]カテゴリから[暗証番号の設定]をクリックします。 [暗証番号]画面が表示されます。
- 半角8文字以内で[暗証番号]を入力します。
暗証番号では、ローマ字の大文字と小文字が区別されます。[Caps Lock]キーのON、OFFを
確認してから、暗証番号を入力してください。
- 確認のため、[確認入力]に同じ暗証番号を入力します。
- [OK]をクリックします。
[暗証番号]と[確認入力]が一致していると、暗証番号が設定されます。
暗証番号の変更と解除
暗証番号は、次の手順で変更、解除できます。- クイックナビゲータの[導入]カテゴリまたは[事業所データ]カテゴリから[暗証番号の設定]をクリックします。
- 暗証番号を変更、解除します。 <暗証番号を変更する場合>
- [OK]をクリックします。
[暗証番号]と[確認入力]に新しい暗証番号を入力します。
<暗証番号を解除する場合>
必要な作業はありません。空欄のまま手順3に進みます。
設定した暗証番号を入力すると、顧客データを開くことができます。
入力した暗証番号が間違っている場合は、警告メッセージが表示されます。その場合は、警告メッセージの[OK]をクリックして、暗証番号を入力しなおしてください。
暗証番号を入力しても顧客データを開くことができない場合
暗証番号を入力しても、顧客データを開くことができない場合は、次の項目を確認してください。
- ローマ字の大文字と小文字
暗証番号では、ローマ字の大文字と小文字が区別されます。
[Caps Lock]キーの ON、OFF を確認してください。 - テンキーからの数字入力
[Num Lock]キーが OFF の場合は、テンキーからの数字入力はできません。
[Num Lock]キーの ON、OFF を確認してください。 - ローマ字入力とかな入力
コンピューターからの日本語の入力方法には、「ローマ字入力」と「かな入力」が
あります。「かな」の ON、OFF を確認してください。