請求書に「社内メモ」を残す手順を説明します。
(見積書・納品書・領収書の場合も同様です。適宜読み替えてください)
「社内メモ」とは、「発行される請求書には記載されない、自分用のメモ」を示します。
「社内メモ」を請求書に残すには、2とおりの方法があります。
「請求書一覧」画面から残す
- 請求書の一覧画面を表示して、請求書の2段目中央にある[]をクリックします。
- 「社内メモ」入力欄が表示されますので、ここにメモの内容を入力します。
- 文字が入力されない場合は、入力欄をクリックしてください。
- 内容を編集しない場合は、入力欄の外をクリックすることによって、入力欄が閉じます。
- [保存]をクリックして、編集した内容を保存します。
- 編集中は、入力欄の外をクリックしても、入力欄が閉じることはありません。
- 編集した内容を破棄して閉じたい場合は、入力欄右上端の[x]をクリックします。
- 内容が保存されたことを確認します。
[保存]をクリックして、保存が成功すると、画面中央上に「メモを保存しました」というメッセージが表示されます。
(数秒で表示は消えます)
再度編集する場合は、手順1 に戻ります。
「請求書詳細」画面から残す
請求書の詳細画面から社内メモを追加、編集、閲覧する手順を説明します。- メモを残したい請求書の詳細画面を表示します。
「社内メモ」という項目があるのを確認してください。
- 「社内メモ」の項目の下の入力欄に内容を入力して、[保存]をクリックします。
- 保存されたことを確認します。
[保存]をクリックして、保存が成功すると、画面中央上に「メモを保存しました」というメッセージが表示されます。
(数秒で表示は消えます)
再度編集する場合は、手順1 に戻ります。
見積書・納品書・領収書の場合
見積書・納品書・領収書の場合も、請求書の場合と同様に、社内メモを残すことができます。他の種類の文章に変換するときや、文章を複製するときには、社内メモは引き継がれません。