現金売上も集計の対象とするなど、詳細な条件を設定して得意先元帳を集計することができます。
- クイックナビゲータの［売上］カテゴリの［得意先元帳］をクリックします。 ［得意先元帳］画面が表示されます。
- ［条件設定］をクリックします。 ［得意先元帳条件設定］画面が表示されます。
- 集計条件を設定します。
項目 説明 商品・入金内容 商品/入金内容を全角40文字（半角80文字）以内で入力します。
入力した文字を含む伝票が集計されます。備考 備考欄の内容を全角14文字（半角28文字）以内で入力します。
入力した文字を含む伝票が集計されます。金額 金額の範囲を入力します。
入力した範囲内に当てはまる伝票が集計されます。伝票状態 伝票の請求状態を選択します。
選択した請求状態の伝票が集計されます。売上消込 売上額に対する消し込み状態を選択します。
選択した消し込み状態の伝票が集計されます。
「現金売上」の伝票は「消込済」として集計されます。 - 集計結果の表示方法を設定します。
項目 説明 現金売上 チェックを付けると、集計結果に現金による取引内容も表示されます。 摘要行 チェックを付けると、売上伝票の明細の［内訳］を「摘要」にして入力した内容が表示されます。 メモ行 チェックを付けると、売上伝票の明細の［内訳］を「メモ」にして入力した内容が表示されます。 伝票摘要 チェックを付けると、売上伝票や入金伝票の摘要欄に入力した内容が表示されます。 納入先 チェックを付けると、明細部に納入先に対する伝票も表示されます。 - ［OK］をクリックします。 設定した条件に従って、得意先元帳が集計されます。
