機能設定 弥生販売 サポート情報

ID:ida22952

[機能]をクリックして表示される[機能設定]画面で以下の設定を行うことができます。

  • 伝票の機能設定
    伝票の各画面では、印刷や警告メッセージなどに関する設定を行うことができます。
  • 画面の項目設定
    [機能設定]画面の[項目設定]をクリックすると、画面に表示する項目の表示/非表示を設定できます。
    項目設定については次のFAQを参照してください。
    伝票や台帳の項目設定

機能設定の設定項目

機能設定で設定できる内容は以下になります。

見積書
備考欄に商品の上代を設定する チェックを付けると、商品台帳に登録した上代を、備考欄に表示、印刷します。
登録と同時に印刷する チェックを付けると、見積書の登録後、自動的に印刷されます。
出力方法を[PDF送信]にしていても、伝票を登録したときには自動でPDF送信されず、印刷されます。
与信限度額の超過を警告する チェックを付けると、得意先台帳に登録した請求先の与信限度額を超える見積書を作成した際に、与信限度額超過のメッセージが表示されます。
在庫不足を警告する チェックを付けると、現在庫数より多い数量を入力したとき、その商品を含んだ見積書を登録する際に、在庫不足の警告メッセージが表示されます。
受注残数を計算に含めて在庫不足を警告する [在庫不足を警告する]にチェックが付いている場合に有効になります。チェックを付けると、現在庫数から受注残数を引いた数を基にして、在庫不足の警告メッセージが表示されるようになります。
初期値とは違う税率が設定された場合、警告を表示する チェックを付けると、以下のメッセージが表示されます。
  • 見積書の[課税区分]が「課税」または「課税(軽)」の場合、初期値以外の税率に変更した際に、消費税率と日付の不一致を知らせるメッセージが表示されます。
  • 見積書の[課税区分]に、[基本情報]の[税区分表]で[表示]を「×」に設定している消費税率が呼び出されると、非表示に設定している課税区分が呼び出されたことを知らせるメッセージが表示されます。
税込取引の場合、課税区分に連動して単価を変更する 税転嫁で[内税][内税/総額][内税/請求時]のいずれかを選択している場合、チェックを付けると、課税区分を変更した際に単価も自動で変更されるようになります。
受注伝票
備考欄に商品の上代を設定する チェックを付けると、商品台帳に入力した上代を、備考欄に表示、印刷します。
登録と同時に印刷する チェックを付けると、受注伝票の登録後、自動的に印刷されます。
出力方法を[PDF送信]にしていても、伝票を登録したときには自動でPDF送信されず、印刷されます。
与信限度額の超過を警告する チェックを付けると、得意先台帳に登録した請求先の与信限度額を超える受注伝票を作成した際に、与信限度額超過のメッセージが表示されます。
在庫不足を警告する チェックを付けると、現在庫数より多い数量を入力したとき、その商品を含んだ受注伝票を登録する際に、在庫不足の警告メッセージが表示されます。
受注残数を計算に含めて在庫不足を警告する [在庫不足を警告する]にチェックが付いている場合に有効になります。チェックを付けると、現在庫数から受注残数を引いた数を基にして、在庫不足の警告メッセージが表示されるようになります。
初期値とは違う税率が設定された場合、警告を表示する チェックを付けると、以下のメッセージが表示されます。
  • 受注伝票の[課税区分]が「課税」または「課税(軽)」の場合、初期値以外の税率に変更した際に、消費税率と日付の不一致を知らせるメッセージが表示されます。
  • 受注伝票の[課税区分]に、[基本情報]の[税区分表]で[表示]を「×」に設定している消費税率が呼び出されると、非表示に設定している課税区分が呼び出されたことを知らせるメッセージが表示されます。
税込取引の場合、課税区分に連動して単価を変更する 税転嫁で[内税][内税/総額][内税/請求時]のいずれかを選択している場合、チェックを付けると、課税区分を変更した際に単価も自動で変更されるようになります。
売上伝票
備考欄に商品の上代を設定する チェックを付けると、商品台帳に入力した上代を、備考欄に表示、印刷します。
登録と同時に印刷する チェックを付けると、売上伝票の登録後、自動的に印刷します。自動で印刷するには、得意先台帳の[印刷設定]、あるいは得意先リストの[指定売上伝票]で指定した用紙と、下記の[指定売上伝票]を一致させる必要があります。異なる場合は、自動で印刷されません。
出力方法を[PDF送信]にしていても、伝票を登録したときには自動でPDF送信されず、印刷されます。
指定売上伝票 [登録と同時に印刷する]にチェックを付けているとき、印刷する売上伝票の用紙を選択します。
得意先台帳、あるいは得意先リストで指定した用紙と異なる用紙を選択した場合は、登録後の自動印刷はされません。
与信限度額の超過を警告する チェックを付けると、得意先台帳に登録した請求先の与信限度額を超える売上伝票を作成した際に、与信限度額超過のメッセージを表示します。
在庫不足を警告する チェックを付けると、現在庫数より多い数量を入力したとき、その商品を含んだ売上伝票を登録する際に、在庫不足の警告メッセージを表示します。
受注残数を計算に含めて在庫不足を警告する [在庫不足を警告する]にチェックが付いている場合に有効になります。チェックを付けると、現在庫数から受注残数を引いた数を基にして、在庫不足の警告メッセージが表示されるようになります。
払出時に受注番号を摘要に複写する チェックを付けると、受注伝票の払出をした際に、受注伝票の番号を売上伝票の摘要にコピーします。
伝票番号重複を警告する チェックを付けると、伝票番号の入力時や伝票の登録時に伝票番号が重複した場合は、警告メッセージを表示します。
初期値とは違う税率が設定された場合、警告を表示する チェックを付けると、以下のメッセージが表示されます。
  • 売上伝票の[課税区分]が「課税」または「課税(軽)」の場合、初期値以外の税率に変更した際に、消費税率と日付の不一致を知らせるメッセージが表示されます。
  • 売上伝票の[課税区分]に、[基本情報]の[税区分表]で[表示]を「×」に設定している消費税率が呼び出されると、非表示に設定している課税区分が呼び出されたことを知らせるメッセージが表示されます。
税込取引の場合、課税区分に連動して単価を変更する 税転嫁で[内税][内税/総額][内税/請求時]のいずれかを選択している場合、チェックを付けると、課税区分を変更した際に単価も自動で変更されるようになります。
請求書発行
今回請求額がプラス チェックを付けて、請求書発行の対象とする請求先の出力条件を設定します。
請求先の売上額、入金額の設定をリストから選択します。
今回請求額がゼロ
今回請求額がマイナス
今回売上額を外税抜で表示する チェックを付けると、請求書発行の[今回売上額]を税抜表示に変更します。
この設定を反映させるには[OK]をクリックした後、[集計]をクリックしてください。
なお、売上伝票の税転嫁で[内税]を選択している場合、チェックを付けても税抜表示にはなりません。
請求明細書
表示順 請求明細の表示順序を選択します。
今回売上額を外税抜で表示する チェックを付けると、[請求明細書]画面の[今回売上額]を税抜表示に変更します。
この設定を反映させるには[OK]をクリックした後、[集計]をクリックしてください。
なお、売上伝票の税転嫁で[内税]を選択している場合、チェックを付けても税抜表示にはなりません。
摘要行を表示するチェックを付けると、伝票に入力した各項目を請求明細書の明細に表示します。
メモ行を表示する
伝票摘要を表示する
納入先を表示する
請求締切一覧表
今回請求額がプラス チェックを付けて、請求締切一覧表の集計対象とする請求先の出力条件を設定します。
請求先の売上額、入金額の設定をリストから選択します。
今回請求額がゼロ
今回請求額がマイナス
今回売上額を外税抜で表示するチェックを付けると、請求締切一覧表の[今回売上額]を税抜表示に変更します。
この設定を反映させるには[OK]をクリックした後、[集計]をクリックしてください。
なお、売上伝票の税転嫁で[内税]を選択している場合、チェックを付けても税抜表示にはなりません。
入金伝票
登録と同時に印刷する チェックを付けると、入金伝票の登録後、自動的に領収証が印刷されます。
出力方法を[PDF送信]にしていても、伝票を登録したときには自動でPDF送信されず、印刷されます。
伝票番号重複を警告する チェックを付けると、伝票番号の入力時や伝票の登録時に伝票番号が重複した場合は、警告メッセージが表示されます。
伝票単位 入金を消込チェックする場合の単位を伝票単位、または請求単位から選択します。
請求単位
発注伝票※
登録と同時に印刷する チェックを付けると、発注伝票の登録後、自動的に印刷します。
出力方法を[PDF送信]にしていても、伝票を登録したときには自動でPDF送信されず、印刷されます。
初期値とは違う税率が設定された場合、警告を表示する チェックを付けると、以下のメッセージが表示されます。
  • 発注伝票の[課税区分]が「課税」または「課税(軽)」の場合、初期値以外の税率に変更した際に、消費税率と日付の不一致を知らせるメッセージが表示されます。
  • 発注伝票の[課税区分]に、[基本情報]の[税区分表]で[表示]を「×」に設定している消費税率が呼び出されると、非表示に設定している課税区分が呼び出されたことを知らせるメッセージが表示されます。
税込取引の場合、課税区分に連動して単価を変更する 税転嫁で[内税][内税/総額][内税/払締時]のいずれかを選択している場合、チェックを付けると、課税区分を変更した際に単価も自動で変更されるようになります。
発注一括作成※
発注伝票作成と同時に注文書の一括印刷を行う チェックを付けると、発注伝票の登録後、自動的に印刷します。
仕入伝票※
受入時に発注番号を摘要に複写する チェックを付けると、発注伝票から受入処理をする際に、発注伝票の番号を仕入伝票の摘要にコピーします。
伝票番号重複を警告する チェックを付けると、伝票番号の入力時や伝票の登録時に伝票番号が重複した場合は、警告メッセージが表示されます。
初期値とは違う税率が設定された場合、警告を表示する チェックを付けると、以下のメッセージが表示されます。
  • 仕入伝票の[課税区分]が「課税」または「課税(軽)」の場合、初期値以外の税率に変更した際に、消費税率と日付の不一致を知らせるメッセージが表示されます。
  • 仕入伝票の[課税区分]に、[基本情報]の[税区分表]で[表示]を「×」に設定している消費税率が呼び出されると、非表示に設定している課税区分が呼び出されたことを知らせるメッセージが表示されます。
税込取引の場合、課税区分に連動して単価を変更する 税転嫁で[内税][内税/総額][内税/払締時]のいずれかを選択している場合、チェックを付けると、課税区分を変更した際に単価も自動で変更されるようになります。
支払書発行※
今回支払残がプラス チェックを付けて、支払書発行の対象とする仕入先の出力条件を設定します。
支払先の仕入額、支払額の設定をリストから選択します。
今回支払残がゼロ
今回支払残がマイナス
支払明細書※
今回仕入額を外税抜で表示する チェックを付けると、[支払明細書]画面の[今回仕入額]を税抜表示に変更します。
この設定を反映させるには[OK]をクリックした後、[集計]をクリックしてください。
なお、仕入伝票の税転嫁で[内税]を選択している場合、チェックを付けても税抜表示にはなりません。
摘要行を表示するチェックを付けると、伝票に入力した各項目を支払明細書の明細に表示します。
メモ行を表示する
伝票摘要を表示する
支払締切一覧表※
今回支払残がプラス チェックを付けて、支払書発行の対象とする仕入先の出力条件を設定します。
支払先の仕入額、支払額の設定をリストから選択します。
今回支払残がゼロ
今回支払残がマイナス
出金内容の確認※
支払予定額が0以下の仕入先も集計する チェックを付けると、支払予定額が0円以下の仕入先も集計対象に含まれます。
出金伝票※
伝票番号重複を警告する チェックを付けると、伝票番号の入力時や伝票の登録時に、伝票番号が重複した場合は、警告メッセージが表示されます。
出金伝票自動作成※
出金伝票未作成の仕入先のみを集計する チェックを付けると、出金伝票未作成の仕入先のみが集計対象になります。
振込依頼書※
振込額が0以下の仕入先も集計する チェックを付けると、振込金額が0以下の仕入先も集計されます。
出金伝票未作成の仕入先のみ集計する チェックを付けると、出金伝票を作成していない仕入先のみが集計されます。
出庫伝票※
伝票番号重複を警告する チェックを付けると、伝票番号の入力時や伝票の登録時に、伝票番号が重複した場合は、警告メッセージが表示されます。
倉庫移動伝票※
伝票番号重複を警告する チェックを付けると、伝票番号の入力時や伝票の登録時に、伝票番号が重複した場合は、警告メッセージが表示されます。
生産伝票※
伝票番号重複を警告する チェックを付けると、伝票番号の入力時や伝票の登録時に、伝票番号が重複した場合は、警告メッセージが表示されます。
売上承認※
与信限度額の超過を警告する チェックを付けると、得意先台帳に登録した請求先の与信限度額を超える売上伝票を承認する際に、与信限度額超過のメッセージが表示されます。
在庫不足を警告する チェックを付けると、現在庫数より多い売上伝票を承認する際に、在庫不足の警告メッセージが表示されます。
受注残数を計算に含めて在庫不足を警告する [在庫不足を警告する]にチェックが付いている場合に有効になります。チェックを付けると、現在庫数から受注残数を引いた数を基にして、在庫不足の警告メッセージが表示されるようになります。
出荷予定一覧表/売上明細表
[送り状の書き出し]で、宛先に納入先を優先的に出力する チェックを付けると、納入先が設定されている場合は送り状の書き出しで宛先に納入先の情報が設定されます。チェックを外すと、得意先の情報が宛先として設定されます。
仕訳作成
前回締切以降で仕訳転送後、今回の締切を行う チェックを付けると、出力範囲で「任意の締切毎」を選択し「前回締切以降」を指定して仕訳データを作成した場合に、仕訳転送後に「今回の締切」を実行します。
※の項目はスタンダードにはありません。


◆ 本文中の一部の機能は、スタンダードにはありません。詳細の確認はこちら

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