左詰めパネルは、4つの項目を1行にグループ化し、入力がない項目があった場合、右側の項目の値を行の左に詰めます。
取引先項目で1行に「取引先担当者部署」、「取引先担当者役職」、「取引先担当者」、「取引先担当者敬称」を配置する場合などに利用します。
例えば、伝票や台帳の「取引先担当者役職」にデータがない場合、「取引先担当者」と「取引先担当者敬称」が左詰めになります。【左詰めパネルの配置】
【伝票や台帳で登録したデータ】
- ［取引先担当者部署］：「仕入部」
- ［取引先担当者役職］：なし
- ［取引先担当者］：「如月 はじめ」
- ［取引先担当者敬称］：「様」
【印刷時】
- ［取引先担当者役職］欄が左詰めにされる
左詰めパネルに追加できる項目
左詰めパネルに追加できる項目は次のとおりです。
- ［コントロール］の［表題部/合計部］のうち「伝票番号」以外の項目
- ［コントロール］の［図形・装飾］にある「固定文字ラベル」
- 帳票一覧画面で編集する帳票を選択して、［開く］をクリックします。
レイアウト編集画面が表示されます。
- 左のパネルの［ツール］から「左詰めパネル」を選択して、配置したい場所にドラッグします。 左詰めパネルが追加されます。
- グループ化する項目を左のパネルから選択して、配置した「左詰めパネル」にドラッグします。 選択した項目が「左詰めパネル」に追加されます。
- 配置する項目をすべて「左詰めパネル」にドラッグします。
帳票レイアウタの使い方
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