「役付手当」や「家族手当」などの金額表を事業所で使用している場合は、その金額を[単価テーブル]として登録することができます。従業員の固定単価の設定の際には、登録した[単価テーブル]の金額を参照できます。
「役付手当」や「家族手当」など、[単価テーブル]は必要に応じて複数登録することができます。
- [設定]メニューから[単価テーブル]をクリックします。 [単価テーブル]画面が表示されます。
- [作成]をクリックします。
初期値の名称で[単価テーブル]が表示され、行が一行追加されます。
- [名称]に、単価テーブルの名称を全角10文字(半角20文字)以内で入力します。
- [分類]に支給金額の分類を、[タイプ]に支給金額を入力します。
金額は1銭単位まで入力できます。
- 必要に応じて行を追加、挿入し、[分類]と[タイプ]を入力します。
行(分類)を追加する場合
[行追加]をクリックします。単価テーブルの最下段に行が追加されます。
行(分類)を挿入する場合
行を挿入する位置にカーソルを移動して[行挿入]をクリックします。カーソルがある行の上に追加されます。
同じ分類に対して複数のタイプを設定する場合は、列を追加、挿入します。列(タイプ)を追加する場合
[列追加]をクリックします。右端に列が追加されます。
列(タイプ)を挿入する場合
列を挿入する位置にカーソルを移動して[列挿入]をクリックします。カーソルのある列の左に追加されます。