証憑アップローダーに取り込んだ画像の編集(回転・除外指定・切り抜き・削除) 弥生会計 サポート情報

ID:ida25993

証憑アップローダーに取り込んだ画像は、画像の回転や切り抜きなど、編集することができます。
なお、アップロード済みの画像を編集することはできません。

取り込んだ画像をクリックして開く[証憑の詳細確認]画面から編集します。

左回転、右回転

[左回転]をクリックすると、表示している画像が左に90度回転します。
[右回転]をクリックすると、表示している画像が右に90度回転します。

<[右回転]をクリックした場合>

  • [右回転]をクリックします。
  • 画像が右に90度回転します。

除外指定

通帳やクレジットカード利用明細、現金出納帳を取り込んだ際に、データ化の対象から外したい明細を行・列単位で除外指定することができます。
画像内にデータ化しない範囲の明細が含まれている場合や、他の方法で既に入力済みの取引の明細が含まれている場合などに使用します。
[除外指定]は、[証憑選択]で「通帳」「クレジットカード利用明細」「現金出納帳」を選択して取り込んだ画像に設定できます。

除外指定は証憑アップローダー上の編集機能を使用するほか、あらかじめ手書きで指定してからスキャンする方法でも対応できます。
除外範囲を指定する際の注意点や、手書きで除外指定する方法については、以下を参照してください。
証憑データ化の除外指定

  • [除外指定]をクリックします。
    [除外範囲指定]画面が表示されます。
    既にアップロード済みの証憑がある場合は、左側に「前回の明細画像」が表示されます。
  • 右側の「今回の明細画像」で証憑データ化を依頼しない範囲をドラッグして選択し、[除外する]をクリックします。
    指定した範囲がグレーアウトされた状態になります。

    範囲の選択を誤った場合には、「×」をクリックすると指定を解除できます。
  • [完了]をクリックすると、確認メッセージが表示されます。 「はい」をクリックすると、画像の編集が完了して、読み込んだ画像の一覧画面が表示されます。

切り抜き

取り込んだ画像から、必要な範囲だけを切り抜いて、証憑データ化サービスにアップロードすることができます。
1つの画像に複数の証憑がまとめて保存されているものを1証憑ずつに分割する場合などに使用します。
左側に取り込んだ画像が表示されます。右側は切り抜いた画像が表示されます。
[切り抜き]は、元画像1つに対して複数回実施することができ、切り抜いた画像の新しいものから順にプレビューに表示されます。

  • [切り抜き]をクリックします。
    [切り抜き]画面が表示されます。
  • 切り抜きたい範囲をドラッグして選択します。
    右側に切り抜いた画像のプレビューが表示されます。

    切り抜いた画像を削除したい場合は、プレビュー画像の右上のアイコンをクリックします。

  • [完了]をクリックすると、確認メッセージが表示されます。 「はい」をクリックすると、切り抜いた画像が保存されて、読み込んだ画像の一覧画面が表示されます。元の画像は削除されます。

削除

取り込んだ画像を削除します。

  • [削除]をクリックします。
  • 確認メッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。 表示していた画像が削除されて、取り込み済みの次の画像が表示されます。

    削除した画像は元に戻せません。

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