『弥生経費 Next』アプリでは、スマートフォンやタブレット端末のNFC機能を使用して交通系ICカードの決済情報を読み取ることができます。
※機種やOSによって画面表示が異なる場合があります。
対応している交通系ICカード一覧は次のFAQを参照してください。
連携できる交通系ICカードの種類
- ホームから[交通系IC読み取り]をタップします。
[交通系IC読み取り]画面が表示されます。 - [スキャンを開始]をタップし、画面表示に従ってICカードをご利用の端末にかざしてください。ICカードのスキャンが成功すると、読み取った決済情報が表示されます。
- 端末によって読み取りセンサーの位置が異なる場合があります。うまく読み込めない場合は、端末背面上部や表面下部などにかざす位置を変えて、なるべくICカードを動かさないように読み取りを行ってください。
- モバイルSuicaを読み込む場合は、モバイルSuica側の端末のロック解除を求められる場合があります。
※iPhone同士の場合は、重ねると読み取りがスムーズになる場合があります。
- 決済情報の一覧から経費精算を行いたいデータを選択し、確認のうえ[決済情報をアップロード]をタップします。決済情報の一覧にはFeliCa規格の仕様上、直近19件の決済情報のみ表示されます。同期完了のメッセージが表示されます。
一度、『弥生経費 Next』アプリに取り込んだ決済情報にはチェックマークが付き、重複して決済情報を取り込むことはできません。
- ホームに戻り、[連携データ]をタップします。連携データの一覧にデータがアップロードされたことを確認します。