作成した見積書、納品書、請求書をメール送信します。送信形式は以下のいずれを選択してください。
- 共有リンクを送信
- PDFを送信
送信相手は弥生請求 Nextを使っていなくても内容を確認することができます。
ここでは、請求書の送信手順について説明します。見積書や納品書も同様の手順で送信できます。
- メニューの[請求書]-[請求書]をクリックします。
- 一覧画面からメール送信したい請求書番号のリンクをクリックします。
- [送付]をクリックして[メール送信]を選択します。
- 送信方法を選んで、[共有リンクを送信]または[PDFを送信]をクリックします。
- 「宛先」に送信先のメールアドレスを入力します。[取引先]の担当者にメールアドレスを登録しておくと、「宛先」に自動入力されます。「CC」「件名」「本文」は必要に応じて内容を変更してください。
ただし、セキュリティ上「本文」にURLを記載すると、入力中にエラーが表示され送信できなくなります。 - [送信内容を確認]をクリックします。
- メールの内容を確認して[送信]をクリックします。
請求書の共有リンクまたはPDFがメールで送信されます。
メール送信後、ステータスが自動で「請求済み」に変更されます。
※メールには共有リンクの有効期限が記載されています。有効期限を過ぎると共有リンクが無効になります。送信されたメール本文の末尾に「※このメールは弥生請求 Nextから送信されました。」というメッセージが自動で挿入されます。
これはメールの受信者にフィッシングなどの不正目的のメールではないことを明示するためのもので、プレビュー画面には表示されず、削除や編集はできません。