雇用契約書を作成し従業員の合意後、該当契約書を「現在有効な契約書」とする、自動移行や移行条件についてご説明します。
目次
- 「現在有効な契約書」とは
- 「現在有効な契約書」への自動移行
自動移行の対象外となるケース
自動移行の対象となるケース
「現在有効な契約書」とは
会社と従業員の双方が内容を確認し合意した「雇用契約書」で、今現在、有効である雇用契約書を指します。
上図の「雇用契約書」ウィンドウは、[台帳管理]>[従業員]>対象従業員をクリックした後に表示される、「従業員詳細」画面にて、[書類出力]>[雇用契約書]をクリックすると、確認できます。
「現在有効な契約書」への自動移行
毎日深夜1:00に、対象となる雇用契約書を「次回の契約書」から「現在有効な契約書」へシステム側で移行しております。
条件により、「前回以前の契約書」に移行するケースもあります。
「前回以前の契約書」へ移行する条件については、本マニュアル内「雇用期間終了日以降に決裁処理を完了にした場合」をご確認ください。
自動移行の対象外となるケース
- 管理者が「雇用契約書」ウィンドウで、手動で契約書のステータスを変更した場合
- 「雇用契約の更新」タスクにて従業員が雇用契約書へ合意しているが、管理者側の決裁処理が完了していない場合
- 「入社手続き」タスクにて雇用契約書の処理をおこなった場合
※従業員が雇用契約書へ合意し、管理者側が決裁処理をおこなった直後に雇用契約書は、「現在有効な契約書」へ移行します。入社日および雇用期間の有無や雇用期間の日付は考慮しません。
自動移行の対象となるケース
「雇用契約の更新」タスクにより、従業員が雇用契約書に合意し管理者側の決裁処理が完了(タスクの進捗状況が「手続中」または「完了」)しており、「次回の契約書」に対象の雇用契約書が登録されていることが前提となります。
※「入社手続き」タスクは、自動移行の対象外です。
無期雇用
管理者側の決裁処理完了日の翌日深夜1:00に、「次回の契約書」から「現在有効な契約書」へ移行
有期雇用
- 雇用期間中に決裁処理を完了にした場合
管理者側の決裁処理完了日の翌日深夜1:00に、「次回の契約書」から「現在有効な契約書」へ移行
例)
・雇用期間:2023年1月1日(開始日)~2023年12月31日(終了日)
・決裁処理完了日:2023年6月1日⇒2023年6月2日に「現在有効な契約書」へ移行 - 雇用期間終了日以降に決裁処理を完了にした場合
管理者側の決裁処理完了日の翌日深夜1:00に、「次回の契約書」から「前回以前の契約書」へ移行
例)
・雇用期間:2023年1月1日(開始日)~2023年3月31日(終了日)
・決裁処理完了日:2023年6月1日⇒2023年6月2日に「前回以前の契約書」へ移行
※雇用期間が決裁処理完了日より過去のため「現在有効な契約書」に移行しません。 - 雇用期間開始日前に決裁処理を完了にした場合
雇用契約書の雇用期間開始日の深夜1:00に、「次回の契約書」から「現在有効な契約書」へ移行
例)
・雇用期間:2023年9月1日(開始日)~2023年12月31日(終了日)
・決裁処理完了日:2023年6月1日⇒2023年9月1日に「現在有効な契約書」へ移行