「利用月自動挿入キーワード設定」では、摘要に特定のキーワードが含まれている場合に、「摘要」の末尾へ自動で「〇月分」を追加できます。
「〇月分」は、アップロードした証憑に記載された日付を基準に、設定した「支払月」「前月」「翌月」などの条件に応じて自動的に算出されます。
[利用月自動挿入キーワード設定]のダイアログを開く
[顧問先一覧]画面で[利用月自動挿入キーワード設定]をクリック、または、証憑をアップロードする際に[アップロード設定]をクリックし、[キーワード]をクリックします。
[利用月自動挿入キーワード設定]のダイアログが表示されます。
新しいキーワードを設定する
- [利用月自動挿入キーワード設定]のダイアログで[1番下に追加]をクリックします。
- [キーワード]に自動挿入の対象とする文字列を入力します。
- [利用月]をクリックし、基準となる月を選択します。
「摘要」に挿入される「〇月分」の文字列は証憑の日付を基に算出されます。 - [OK]をクリックします。
- 「〇月分」で表示される月は、証憑に記載された日付を基準に計算されます。
(例:証憑の日付が10月15日で設定が「翌月」の場合 → 「11月分」として登録) - キーワードは最大100件まで登録できます。
- 複数のキーワードに合致する場合、上にあるキーワードが優先されます。
- 「○月分」は半角スペースで区切って追加されます(例:「弥生電力 10月分」)。
- 登録内容は全顧問先、全証憑種別で共通です。
- 一覧から設定済みのキーワードを選択し、右クリックすることで、1つ上に行を追加することもできます。
優先度を変更する
- [利用月自動挿入キーワード設定]のダイアログで[優先度変更]をクリックします。
- 優先度の変更を行いたい行をクリックし、ドラッグアンドドロップで順番を入れ替えます。
- [優先度確定]をクリックします。