確定申告、業務の流れ(個人)
開業前に支払った経費の仕訳は?

ID:ida692
開業前に支払った経費は、「開業費」で仕訳します。

「開業費」は、明細ごとに入力することが望ましいですが、「開業費」の詳細な内訳を別途まとめて集計している場合などは、まとめて入力しても差し支えありません。
まとめて入力する場合には、計上額のもととなる明細とその金額に関する領収証等を併せて保管しておきましょう。
また、開業時の書類は、開業後の書類とは分けて管理するようにするのが便利です。

【例】
4月1日に開業しましたが、開業前に以下のとおり現金を支出した場合
(※明細ごとに入力する場合)

・3月23日 文房具、書籍 31,890円
・3月27日 打ち合わせ交通費 23,670円

【仕訳】(個人事業主の場合)
借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 摘要
開業費 31,890円 元入金 31,890円 3/23 文房具、書籍
開業費 23,670円 元入金 23,670円 3/27 打ち合わせ交通費

※仕訳の登録日付は、開業日の4月1日にします。
※個人事業主の場合、開業前には事業用の現金がないため、「元入金」を使います。
※まとめて入力する場合、1行にまとめて仕訳をして、摘要欄は「開業準備 別紙明細」などとします。

【仕訳】(法人の場合)
借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 摘要
開業費 31,890円 現金 31,890円 3/23 文房具、書籍
開業費 23,670円 現金 23,670円 3/27 打ち合わせ交通費

※仕訳の登録日付は、開業日の4月1日にします。
※まとめて入力する場合、1行にまとめて仕訳をして、摘要欄は「開業準備 別紙明細」などとします。

なお、開業前にかかった費用において、一部「開業費」に含めることができないものがあります。
開業前に発生した費用をどのように処理するかについては、以下をご確認ください。
開業前にかかった費用はどのように仕訳すればよいですか?
※『やよいの青色申告 オンライン』『やよいの白色申告 オンライン』『弥生会計 オンライン』の場合は、「開業費」の仕訳を入力する必要はありません。[固定資産の一覧]で 登録すると期首残高に反映されます。
[固定資産の一覧]で登録する際、開業費は一括で登録することをお勧めします。
計上額のもととなる明細とその金額に関する領収証等を併せて保管しておきましょう。

※『やよいの青色申告 オンライン』『やよいの白色申告 オンライン』『弥生会計 オンライン』での登録方法につきましては、以下のページを参照してください。

●『やよいの青色申告 オンライン』
[固定資産の登録]で開業費を登録する方法

●『やよいの白色申告 オンライン』
[固定資産の登録]で開業費を登録する方法

●『弥生会計 オンライン』
[固定資産の登録]で開業費を登録する方法

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク