
オペレーティングリース契約の場合は、リース料の支払い時に費用計上の仕訳を行います。
あらかじめリース料の勘定科目を作成し、支払い時にその科目で仕訳を登録します。
オペレーティングリースは、リース会社が所有する資産を貸し出す賃貸借契約です。
リース契約の種類についてご不明な場合は、こちらをご確認ください。
リース契約の種類と登録方法
「リース料」の勘定科目を作成する
- [設定メニュー]から、[科目の設定]をクリックします。
- 「経費」または「費用等」タブが選択されていることを確認します。やよいの青色申告 オンラインでは「経費」、弥生会計 オンラインでは「費用等」が表示されます。
- [科目を追加]をクリックします。新しい勘定科目を追加する行が表示されます。
- [科目名]を入力します。[科目名]にリース料と入力します。
[科目の説明]や[サーチキー]は任意で入力してください。 - [登録]をクリックします。[登録の完了]画面が表示されるので[OK]をクリックします。
「リース料」の仕訳を登録する
リース料の支払い取引を[かんたん取引入力]で登録すると、仕訳として登録されます。
- [メインメニュー]から[かんたん取引入力]をクリックします。
[かんたん取引入力]画面が表示されます。
[支出]タブをクリックして、以下の入力を行います。 - [登録]をクリックします。