[弥生データのインポート]では、csv、またはテキストファイルが弥生インポート形式に従っていれば取り込むことができます。
制限事項については以下を参照してください。
【取引データ】
列 | 条件 | 項目名 | 桁数 | 型 | 備考 |
1(A) | 必須 | 識別フラグ | 4 | 文字 | 次の中から設定する仕訳にあった適切な番号を半角数字で入力 2000・・・1行の仕訳データ |
2(B) | 伝票No | - | 数字 | 取り込まない | |
3(C) | 決算 | 4 | 文字 | 仕訳の種類により、決算項目に次のいずれかを設定
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|
4(D) | 必須 | 取引日付 | 10 | 日付 | 西暦または和暦日付に限る (例)2019年7月1日の場合、次のいずれかで入力 「20190701」「2019/07/01」「2019/7/1」 「R.01/07/01」「R.01/7/1」「R01/07/01」 「R01/7/1」 複数行の仕訳データの場合は1行目の[取引日付]で取り込まれます 取り込める期間に制限あり インポートする際の制限事項 |
5(E) | 必須 | 借方勘定科目 | 12 | 文字 | 12文字を超える部分は切り捨て、その他制限あり インポートする際の制限事項 |
6(F) | 借方補助科目 | 15 | 文字 | 15文字を超える部分は切り捨て | |
7(G) | 借方部門 | - | 文字 | 取り込まない | |
8(H) | 借方税区分 | - | 文字 | 税区分や経理方式、請求書区分(インボイス用の項目)などを組み合わせた形式で記述
| |
9(I) | 必須 | 借方金額 | 9 | 金額 | 税込金額を入力 整数(9桁まで)、マイナス不可 複数行の仕訳データで、借方勘定科目がない場合でも必須 借方勘定科目がない場合は「0」を入力 |
10(J) | 借方税金額 | 9 | 金額 | ||
11(K) | 必須 | 貸方勘定科目 | 12 | 文字 | 12文字を超える部分は切り捨て、その他制限あり インポートする際の制限事項 |
12(L) | 貸方補助科目 | 15 | 文字 | 15文字を超える部分は切り捨て | |
13(M) | 貸方部門 | - | 文字 | 取り込まない | |
14(N) | 貸方税区分 | - | 文字 | 税区分や経理方式、請求書区分(インボイス用の項目)などを組み合わせた形式で記述
|
|
15(O) | 必須 | 貸方金額 | 9 | 金額 | 税込金額を入力 整数(9桁まで)、マイナス不可 複数行の仕訳データで、貸方勘定科目がない場合でも必須 貸方勘定科目がない場合は「0」を入力 |
16(P) | 貸方税金額 | 9 | 金額 | ||
17(Q) | 摘要 | 30 | 文字 | 30文字を超える部分は切り捨て(半角全角問わず) | |
18(R) | 番号 | - | 文字 | 取り込まない | |
19(S) | 期日 | - | 日付 | 取り込まない | |
20(T) | タイプ | - | 数字 | 取り込まない | |
21(U) | 生成元 | - | 文字 | 取り込まない | |
22(V) | 仕訳メモ | - | 文字 | 取り込まない | |
23(W) | 付箋1 | 1 | 数字 | 0(指定なし)~5以外の値の場合、取り込まない | |
24(X) | 付箋2 | - | 数字 | 取り込まない | |
25(Y) | 調整 | - | 文字 | 取り込まない | |
26(Z) | 借方取引先名 | 15 | 文字 | 15文字を超える部分は切り捨て(半角全角問わず) | |
27(AA) | 貸方取引先名 | 15 | 文字 | 15文字を超える部分は切り捨て(半角全角問わず) |
【期首残高データ】
列 | 条件 | 項目名 | 桁数 (半角) |
型 | 備考 |
1(A) | 必須 | 期首日 | 10 | 日付 | 1行目の期首日を使用(2行目以降の期首日は無効) 西暦または和暦日付 (例)2019年7月1日の場合、次のいずれかで記述 「2019/07/01」「R01/07/01」 |
2(B) | 必須 | 勘定科目名 | 24 | 文字 | 半角24桁を超える文字は、インポート時に切り捨て |
3(C) | 必須 | 貸借区分 | 4 | 文字 | 「貸方」「借方」のいずれかのみ |
4(D) | 補助科目名 | 24 | 文字 | 半角24桁を超える文字は、インポート時に切り捨て | |
5(E) | 部門 | - | 文字 | 取り込まない | |
6(F) | 必須 | 前期繰越残高 | 10 | 金額 | 整数(9桁まで)、マイナス可 |