法人データの場合は、
棚卸の仕訳を入力する方法(法人の場合)
をご確認ください。
次のパターンを選択してください。
毎月棚卸の仕訳を入力する場合
(例)前期からの繰越商品(棚卸資産)が100,000円、1月末(1か月目)の商品(棚卸資産)が200,000円の場合
【1か月目の仕訳】
- クイックナビゲータの[取引]カテゴリから[振替伝票]をクリックします。
- [1月31日](月末の日付)の伝票日付で、以下の仕訳を入力します。
借方金額 借方勘定/補助 摘要
借方税区分/貸方税区分貸方勘定/補助 貸方金額 1 100,000 期首商品棚卸高 [対象外]/[対象外] 商品 100,000 2 200,000 商品 [対象外]/[対象外] 期末商品棚卸高 200,000 - [登録]をクリックします。
【2か月目以降(決算月も含む)の仕訳】
2か月目以降は、[期首商品棚卸高]の科目は使用せず、[期末商品棚卸高]の科目を使用して、各月末の日付で入力します。(例)2月月初(2か月目)商品(棚卸資産)が200,000円、
2月末の商品(棚卸資産)が300,000円の場合- クイックナビゲータの[取引]カテゴリから[振替伝票]をクリックします。
- [2月28日(29日)](月末の日付)の伝票日付で、以下の仕訳を入力します。
- [登録]をクリックします。
借方金額 | 借方勘定/補助 | 摘要 借方税区分/貸方税区分 |
貸方勘定/補助 | 貸方金額 | |
1 | 200,000 | 期末商品棚卸高 | [対象外]/[対象外] | 商品 | 200,000 |
2 | 300,000 | 商品 | [対象外]/[対象外] | 期末商品棚卸高 | 300,000 |
決算時のみ棚卸の仕訳を入力する場合
- クイックナビゲータの[取引]カテゴリから[振替伝票]をクリックします。
- [決算仕訳]の[▼]をクリックして、[決算]を選択します。
- 以下の仕訳を入力します。
(例)期首の商品(1月1日)が100,000円、
期末に棚卸した結果(12月31日)が200,000円の場合
日付:12月31日[決算]
借方金額 借方勘定/補助 摘要
借方税区分/貸方税区分貸方勘定/補助 貸方金額 1 100,000 期首商品棚卸高 [対象外][対象外] 商品 100,000 2 200,000 商品 [対象外][対象外] 期末商品棚卸高 200,000 - [登録]をクリックします。