過年度データから本年度データに戻る方法 弥生会計 サポート情報

ID:ida17908

過年度のデータから、本年度データへ戻るには、次の2つの方法があります。

過年度データを確認しただけで、修正などは行っていない場合

  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリの[年度切替]をクリックします。
  • [年度切り替え]画面で本年度データを選択して[OK]をクリックします。
  • タイトルバーに本年度の会計期間が表示されていることを確認します。
  • [年度切替]をクリックした際に、「現在開いている年度のデータが変更されています。」の警告メッセージが表示された場合

    過年度データを修正(変更)された可能性があります。過年度データを確認し、修正も行った場合を参照してください。

過年度データを確認し、修正も行った場合

過年度データに修正(変更)を行った場合は、[次年度更新]を行い過年度で修正(変更)した金額等を本年度に反映する必要があります。

  • クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリの[次年度更新]をクリックします。[次年度への残高更新]画面が表示されます。
  • 確認して[更新]をクリックします。
  • 次年度更新を行う場合の注意

    次年度更新を行うと、前年度にあって本年度にない科目は自動的に追加作成されます。
    例えば、本年度で「小口現金」科目を削除しても前年度に「小口現金」科目があれば、次年度更新の実行時に、本年度に「小口現金」科目が追加されます。このため、すべての決算処理が完了し、次年度更新の実行が必要なくなった時点で、本年度で不要な科目を削除してください。
  • 過年度で修正した内容が反映された状態で本年度データが開きます。 タイトルバーに本年度の会計期間が表示されていることを確認します。

    2期前に切り替えてデータを修正した場合の更新

    更新は次年度へのみ行われます。2期前に切り替えてデータを修正した場合は、最新の年度へ更新するために2回続けて次年度更新を行う必要があります。
    次年度更新で次年度へ反映される項目


◆ 弥生会計はグレードにより機能が異なります。本文中の一部の機能は、グレードによっては搭載されていないことがあります。
詳細の確認は弥生会計はこちら、やよいの青色申告はこちら

お客さまの疑問は解決しましたか?

このページでの解決状況を以下からご選択のうえ、「送信」を押してください。
ご意見/ご要望ございましたら、入力欄にご記入ください。



ご意見・ご要望は、サポートページの改善に利用させていただきます。
個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど)は入力しないでください。
入力いただいた内容について個別の返信はできかねますのでご了承ください。



メールでのお問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

お問い合わせ

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク