取引を入力するときに仕訳がわからない(どの勘定科目を選択したらいいかわからない)場合は、[仕訳アドバイザー]で取引を検索して、仕訳例を確認することができます。
表示された仕訳例を参考に伝票の登録を行ってください。
<例>
- 「車を売却したけど、仕訳の入力方法がわからない」
- 「売掛金から手数料が差し引かれ、残金が普通預金に振り込まれた場合の仕訳を知りたい」
- 「相殺仕訳を入力したい」
日常取引の参考資料としてご活用ください。
仕訳アドバイザーの表示方法
- クイックナビゲータの[ガイド]から[仕訳アドバイザー]をクリックします。
- 仕訳アドバイザーが表示されますので、目的の仕訳例や科目を検索します。 仕訳例や科目の検索方法は、 仕訳や勘定科目の疑問を解決したい を参照してください。
しかし、経理実務は多種多様であり、仕訳アドバイザーの内容が絶対的な方法ではありません。
自社の状況に適した経理処理を行う必要があります。
弊社カスタマーセンターでは、税務判断の伴う仕訳方法や会計処理、実務に関するお問い合わせには回答できません。
最寄りの税務相談室や税務署へご相談ください。
なお、弊社サービスの「税理士紹介サービス」では、「弥生シリーズ」を導入している会計事務所「弥生PAP」をお客さまのご要望に合わせてお探しすることができます。