本年1月1日以後に退職した者(給与支払金額が30万円を超える場合)について、「給与支払報告書(総括表)」を作成することができます。
操作の前に、年末調整ナビの対応年度を確認してください。
令和6年分の年末調整に対応しているか確認したい
- クイックナビゲータの[年末調整]カテゴリから[年末調整業務を行う]をクリックします。
- 年末調整ナビの[6.法定調書を作成しよう]をクリックして、[給与支払報告書(総括表)]をクリックします。
- [集計]をクリックします。
- 給与支払金額が30万円以下の退職者を除いて表示したい場合は、[給与総支給額が30万以下の退職者を含めて表示]のチェックを外します。
- [印刷]をクリックします。
- [給与支払報告書(総括表)印刷画面]が表示されます。
[用紙を選択しましょう]から用紙を選択して、[印字対象を選択しましょう]で[退職者分]を選択します。
給与支払者の個人番号を設定している場合は、[個人番号を印字]にチェックを付けると給与支払者の個人番号を印字できます。
事業所の法人番号を設定している場合は、自動的に「給与支払者の個人番号又は法人番号」欄に事業所の法人番号が印字されます。
事業所の法人番号(給与支払者の個人番号)を設定する方法は、 事業所情報の確認と設定 を参照してください。 - [印刷する提出先市区町村を選択]で印刷する市区町村の[する]を選択して、画面右に表示される印刷プレビューの[印刷する]をクリックして印刷します。
- [給与支払報告書(総括表)]の印刷後、[給与の支払期間]と[報告人員]欄を手で記入してください。
[該当するデータはありません。]と表示された場合
各従業員の給与支払報告書提出先(市区町村)が設定されていません。
[従業員<個人別>]画面の[住所]タブで[給与支払報告書提出先]を設定してください。
手順の詳細は
[給与支払報告書(総括表)]で特定の[提出先市区町村]が表示されない
を参照してください。