構成部品台帳の登録と使用方法 弥生販売 サポート情報

ID:ida20321

構成部品台帳は、複数の部品を組み合わせて新たな商品(完成商品)を生産して、生産した完成商品を取引する場合に使用します。

見積書・受注伝票・売上伝票・発注伝票・仕入伝票・出庫伝票に[完成商品名]を入力すると、部品名は表示せず、完成商品名のみが表示されます。
在庫管理は部品単品ごと、完成商品ごとにそれぞれ在庫管理ができます。

ここでは例として下記の図のような「自転車」を完成商品として登録して、伝票での入力手順を説明します。自転車を作るための部品を「タイヤ・スポーク」「ハンドル」「チューブ」「ペダル」「サドル」とします。

[前準備]

商品台帳の登録
完成商品名「自転車」と、完成商品「自転車」の部品「タイヤ・スポーク」「ハンドル」「チューブ」「ペダル」「サドル」を商品台帳に登録します。

構成部品台帳の登録

完成商品「自転車」の部品情報「タイヤ・スポーク×2」「ハンドル×1」「チューブ×6」「ペダル×2」「サドル×1」を構成部品台帳に登録します。

[完成商品の生産]
生産伝票の入力

生産伝票で複数の部品を組み合わせて、完成商品を生産します。

伝票の入力

売上伝票などで完成商品を入力します。


商品台帳の登録手順

  • クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[商品]をクリックします。
  • 商品台帳に「完成商品」と完成商品を構成する部品として「構成部品」をそれぞれ登録します。 <a>

    完成商品となる商品を商品台帳に登録します。
    [商品コード]や[商品名(完成商品)]など必要な項目はすべて入力します。

    <b>

    完成商品の構成部品となる商品を商品台帳に登録します。
    [商品コード]と[商品名]、単価の[売上原価]やその他必要な項目はすべて入力します。

    通常の商品台帳の登録と同様に項目を登録してください。
    生産伝票を入力するとき、構成する部品が表示する単価は商品台帳の[売上原価]になります。
    生産伝票画面で[単価]を変更することも可能です。


構成部品台帳の登録手順

  • クイックナビゲータの[在庫]カテゴリから[構成部品]をクリックします。
  • [完成商品]欄で[参照]をクリックして、商品台帳の登録手順2-<a>で登録した[完成商品]を選択します。

  • 明細部の[コード]欄で[参照]をクリックして、商品台帳の登録手順2-<b>で登録した完成商品の構成部品となる[商品]を選択します。

  • 完成商品を生産するために必要な各商品の[数量]を入力します。

    [部品数]には手順3で構成部品として登録した商品の数が表示されます。
    この欄の入力、変更はできません。

  • [登録]をクリックして、構成部品台帳を登録します。

    構成部品は100アイテムまで選択できます。


生産伝票の登録手順

生産伝票を作成すると、完成商品の入庫処理と構成部品の出庫処理が同時に行われます。
  • クイックナビゲータの[在庫]カテゴリから[商品の生産]をクリックします。
  • [生産日]を入力します。 [担当者][摘要]を必要に応じて入力します。
  • [完成商品コード]欄で[参照]をクリックして、商品台帳の登録手順2-<a>で登録した完成商品を選択します。

  • [数量]欄に生産する完成商品の数量を入力します。
  • [受入単価]欄に商品台帳の[仕入単価]が表示されます。 完成商品として、通常の仕入単価と区別したい場合は[受入単価]を変更します。
  • [受入金額]は手順5の[受入単価]と手順4の[数量]より金額が計算されます。
  • 明細部に構成部品台帳に登録した[構成部品コード]と[構成部品名]、[単位]が表示されます。

  • 明細部で完成商品の構成部品となる「商品」の内訳を選択します。

    内訳には以下の意味があります。

    通常・・・通常の商品の場合に選択します。
    摘要・・・明細行に摘要文を入力する場合に選択します。
    メモ・・・明細行にメモを入力する場合に選択します。

    [摘要]と[メモ]の違い

    [摘要]は伝票や請求書の印刷時に出力されますが、[メモ]は画面上の表示のみで伝票や請求書の印刷時には出力されません。

  • [構成数量]欄に構成部品台帳に登録した数量が表示されます。
  • [数量]欄に手順9の[構成数量]×手順4の[数量]より計算された数量が表示されます。
  • [払出単価]欄に商品台帳の[売上原価]が表示されます。 完成商品として、通常の売上原価と区別したい場合は[払出単価]を変更します。
  • 手順10の[数量]×手順11の[払出単価]より金額が計算されます。
  • [登録]をクリックして、生産伝票を登録します。

    「規格・型番」「色」「サイズ」は初期設定では生産伝票の画面に表示されません。これらの項目を表示させるには、[機能]の[項目設定]をクリックし、[生産伝票項目設定]画面で[×]をクリックして[○]に変更します。


売上伝票の入力手順

売上伝票の入力を例に説明します。見積書、受注伝票、仕入伝票、出庫伝票を入力する場合は、読み替えて作業を行ってください。
  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリから[得意先への売上]をクリックします。
  • [売上日]や[得意先コード]などを入力します。
  • [商品コード]欄で[参照]をクリックします。

  • [商品参照]画面から入力したい完成商品を選択して、[OK]をクリックします。
    表示対象を[完成商品のみ]を選択すると、完成商品のみ表示されます。
  • 伝票に完成商品が表示されます。

  • [数量]など必要な項目を入力して、[登録]をクリックして、伝票を登録します。

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