仕訳ルールのインポート形式 弥生会計(スマート取引取込) サポート情報

ID:ida23393

スマート取引取込に仕訳ルールをインポートするには、[仕訳ルール設定]画面からCSVファイルをエクスポートし、追加したい仕訳ルールを以下の形式で記入してください。

  • CSVファイルの1行目には、ヘッダー行が必要です。
  • 1ファイルに記述できる仕訳ルールは、最大1,000件です。
条件項目名 備考
A必須収入/支出「収入」または「支出」を記入します。
B必須一致種別

「完全」または「部分」を記入します。

  • 「完全」
    [摘要文字]と取引の[摘要]が一致した場合、仕訳ルールが適用されます。
  • 「部分」
    [摘要文字]に取引の[摘要]が含まれる場合、仕訳ルールが適用されます。
C必須摘要文字仕訳ルールを適用させたい取引の摘要を最大文字数80で記入します。
D必須勘定科目ご利用の製品に登録済みの勘定科目を記入します。
未登録の科目を指定した場合エラーになります。
E
補助科目ご利用の製品に登録済みの補助科目を記入します。
未登録の科目を指定した場合エラーになります。
F
置換後の摘要文字摘要文字を置き換えたい場合に記入します。
G必須軽減税率

「対象」「対象外」または「指定なし」を記入します。

  • 「対象」
    軽減税率対象の取引に仕訳ルールを適用します。
  • 「対象外」
    軽減税率対象外の取引に仕訳ルールを適用します。
  • 「指定なし」
    すべての取引に仕訳ルールを適用します。
H
下限額仕訳ルールを適用させたい取引の金額の下限と上限を最大9桁(半角)で記入します。範囲指定しない場合は空欄にします。
マイナス値の場合はエラーになります。
I
上限額
J必須請求書区分

[請求書区分]の設定について以下のいずれかを記入します。

  • 「変更しない」
  • 「指定なしにする」
  • 「対象外にする」
  • 「適格にする」
  • 「区分記載にする」

[請求書区分]については、以下を参照してください。

K
口座

[サービスの連携]で連携済みの各種サービスで、仕訳ルールを適用する銀行やクレジットカード、電子マネーを最大文字数525で記入します。
[連携済みのサービス一覧]に表示されている口座名と一致しない場合や未連携の場合はエラーになります。

[仕訳ルール設定]の新規登録画面の[口座]で、口座名をコピーすることもできます。

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