
操作の前に、年末調整ナビの対応年度を確認してください。
令和2年分の年末調整に対応しているか確認したい
『やよいの給与明細 オンライン』でエクスポートした賃金台帳データを、『弥生給与』にインポートします。
インポートを行うと、『やよいの給与明細 オンライン』で登録した従業員や扶養人数、賃金台帳などの情報が反映されます。
- [ツール]メニューの[弥生オンライン連携]を選択し、[賃金台帳データインポート]をクリックします。 [やよいの給与明細 オンライン連携 インポートウィザード]が表示されます。
- [次へ]をクリックします。
- インポートする賃金台帳データ(.RPTファイル)を選択し、賃金台帳データを作成したときに設定したパスワードを入力して、[次へ]をクリックします。
選択した賃金台帳データの内容のチェックが行われます。 - チェック結果を確認して、問題がなければ[実行]をクリックします。
賃金台帳データの内容に問題がある場合、[実行]をクリックできません。
画面に表示された情報を確認して、問題を解消してください。
チェック結果の情報は、[チェック結果印刷]をクリックして印刷することもできます。 - インポートの処理が終了したら、[完了]をクリックします。
『やよいの給与明細 オンライン』の情報が更新された場合は、新しい賃金台帳データをインポートして、データを更新できます。
このとき、登録済み従業員の照合には、『弥生給与』の「コード」と『やよいの給与明細 オンライン』の「従業員コード」を使用します。『弥生給与』にのみ登録されている「コード」を持つ従業員はインポート時に削除されるため、従業員の「コード」は変更しないようにしてください。