『弥生販売』で新消費税率10%、軽減税率に対応したい 弥生販売 サポート情報

ID:ida25302

『弥生販売』で2019年10月1日施行の新消費税率10%、軽減税率に対応する方法について説明します。

  • 新消費税率10%、軽減税率8%の入力・集計と区分記載請求書等保存方式での請求書の印刷には、『弥生販売 17 Ver.20.1.1』以降で対応しています。
    ご利用の製品は、[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]で確認できます。
  • 2023年10月1日開始の「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」の要件を満たす請求書の出力には、お客さまの業務に支障が出ないタイミングであんしん保守サポートにて対応します。

<準備事項と運用ポイント>

軽減税率対象品目を取り扱っている場合の準備事項と運用ポイント

法令改正情報
軽減税率やインボイス制度について知りたい消費税改正あんしんガイド
事前準備
商品台帳の設定方法を確認したい商品台帳の[課税区分]変更
単価を変更したい単価の変更予約
振込依頼銀行の手数料を変更したい
※プロフェッショナル/ネットワークのみ
振込依頼銀行の手数料の変更
伝票入力
伝票入力で消費税率が表示されるしくみを知りたい各種伝票入力
1つの商品コードで複数の課税区分(消費税率)を使用したい1つの商品コードで複数の課税区分(消費税率)を使用する方法
標準税率10%と軽減税率8%を1つの伝票に登録したい標準税率10%と軽減税率8%を1つの伝票に登録する方法
請求書の発行
区分記載請求書等保存方式で請求書を印刷したい区分記載請求書等保存方式での印刷
請求書(請求明細書)の消費税額を修正したい請求書(請求明細書)の消費税額の修正
集計・レポート
消費税率ごとに売上(仕入)金額や消費税額を確認したい消費税率ごとに売上(仕入)金額や消費税額を確認する方法
軽減税率を含む仕訳転送について知りたい弥生会計への仕訳連動
よくあるご質問
消費税改正、軽減税率に関するよくある質問を知りたいよくあるご質問

事前準備

  • 商品台帳の[課税区分]変更
    商品台帳の[課税区分]で「課税(軽)」を設定しておくと、伝票日付に応じて伝票入力時の課税区分(消費税率)を自動で選択して、消費税を計算します。
    商品台帳の課税区分の設定 2019年9月30日まで 2019年10月1日以降
    課税 課税 8.0% 課税 10.0%
    課税(軽) 課税 8.0% 課税(軽)8.0%
    [課税区分]の変更方法の詳細は、以下を確認してください。
    伝票で軽減税率8%を初期値として表示させたい
  • 単価の変更予約

    必要に応じて、各商品の単価の見直しを行ってください。

    [単価一括変更]の手順 台帳の内容を一括で変更したい

    区分記載請求書等保存方式で請求書(請求明細書)の発行を行う場合は、税転嫁「内税」を使用できないため「内税/総額」を使用してください。
    税転嫁の設定は[得意先台帳]または[得意先リスト]で変更してください。

    商品台帳、商品価格表、セット商品に税込単価のみを設定している場合、税抜単価の計算は、伝票明細の課税区分の税率で変換されます。
    新消費税率10%の使用に合わせて、税込単価の金額を変更する必要があります。

  • 振込依頼銀行の手数料の変更

    『弥生販売』で振込依頼書の作成や、ファームバンキングデータの出力を行っている場合は、振込手数料テーブルの変更を行います。
    ※『弥生販売 スタンダード』には振込依頼書の作成機能はありません。

    振込依頼銀行の登録、修正、削除

    旧手数料での処理が終わってから、振込手数料テーブルの変更を行ってください。

各種伝票入力

各種伝票に入力する際のしくみと制限事項を説明します。

・消費税率が表示されるしくみ
・1つの商品コードで複数の課税区分(消費税率)を使用する方法
・標準税率10%と軽減税率8%を1つの伝票に登録する方法

  • 消費税率が表示されるしくみ
    2019年10月1日以降の日付で商品を入力すると、商品台帳の課税区分と伝票日付に応じた消費税率が自動で表示されます。
    伝票日付 商品台帳の課税区分 伝票の課税区分
    2014年4月1日~
    2019年9月30日
    課税 課税 8.0%
    2019年10月1日~ 課税 課税 10.0%
    課税(軽) 課税(軽)8.0%
    伝票日付に関わらず 非課税 非課税
    対象外 対象外
  • 1つの商品コードで複数の課税区分(消費税率)を使用する方法
    商品台帳の課税区分と異なる課税区分(消費税率)を伝票で使用したい場合は、伝票の課税区分を直接修正してください。

    伝票の複写や払い出し、受け入れを行う際に、メッセージが表示される場合の対処方法は、以下を確認してください。

    伝票入力時に「税率の初期値を決める日付に合わせて税率を変更します。」のメッセージが表示され、課税区分が変更される

  • 標準税率10%と軽減税率8%を1つの伝票に登録する方法
    1つの伝票に複数の課税区分(消費税率)の商品を同時に登録できます。課税区分(消費税率)は商品明細1行につき、1つ設定できます。

    「外税」と「内税」の商品を1つに伝票に登録することはできないため、この場合は「外税」分と「内税」分で伝票を分けて登録してください。

請求書の発行

集計・レポート

よくあるご質問

お問い合わせ ご回答
2019年10月1日をまたいだ日付で請求書(請求明細書)を発行することはできますか? 「毎月20日締」や、「毎月25日締」でも、10月1日をまたいだ日付(10月20日や10月25日)で通常どおり請求締切を行えます。

税転嫁「外税/請求時」、「外税/請求時調整」、「内税/請求時」を使用している場合は、課税区分(消費税率)ごとに消費税額を計算します。
出荷日が2019年10月1日以降になる場合の、見積書や受注伝票の消費税率は何%で登録すればよいですか? 売上伝票の売上日が10月1日以降になる場合は、2019年10月1日以降の消費税率(標準税率10%、軽減税率8%)で登録します。
消費税改正の制度や、適用税率に関するその他のQ&Aはありますか? 消費税改正あんしんガイド に消費税改正の制度について、弥生製品をご使用のお客さまに関連するQ&Aをご用意しています。

上記以外の、軽減税率制度に関するご質問・ご相談は、国税庁の「消費税軽減税率電話相談センター」へお問い合わせください。

軽減税率対象品目を取り扱っていない場合の準備事項と運用ポイント

法令改正情報
軽減税率やインボイス制度について知りたい消費税改正あんしんガイド
事前準備
事前準備が必要か確認したい事前準備
単価を変更したい単価の変更予約
振込依頼銀行の手数料を変更したい
※プロフェッショナル/ネットワークのみ
振込依頼銀行の手数料の変更
伝票入力
伝票入力で消費税率が表示されるしくみを知りたい各種伝票入力
商品台帳と異なる課税区分(消費税率)を使用したい商品台帳の課税区分以外の課税区分(消費税率)を使用する方法
請求書の発行
区分記載請求書等保存方式で請求書を印刷したい区分記載請求書等保存方式での印刷
請求書(請求明細書)の消費税額を修正したい請求書(請求明細書)の消費税額の修正
集計・レポート
消費税率ごとに売上(仕入)金額や消費税額を確認したい消費税率ごとに売上(仕入)金額や消費税額を確認する方法
消費税10%の伝票データの仕訳転送について知りたい弥生会計への仕訳連動
よくあるご質問
消費税改正に関するよくある質問を知りたいよくあるご質問

事前準備

2019年10月1日以降の日付は消費税率10%で自動表示されるため、事前準備は不要です。

以下の条件をすべて満たすと、消費税率10%を自動表示します。

・『弥生販売 17 Ver.20.1.1』以降を使用している
・商品台帳の課税区分を[課税]で設定している
・2019年10月1日以降の伝票日付で伝票を入力している

伝票日付と課税区分による消費税率の表示方法の詳細は、消費税率が表示されるしくみを確認してください。

  • 単価の変更予約

    必要に応じて、各商品の単価の見直しを行ってください。

    [単価一括変更]の手順 台帳の内容を一括で変更したい

    商品台帳、商品価格表、セット商品に税込単価のみを設定している場合、税抜単価の計算は、伝票明細の課税区分の税率で変換されます。
    新消費税率10%の使用に合わせて、税込単価の金額を変更する必要があります。

  • 振込依頼銀行の手数料の変更

    『弥生販売』で振込依頼書の作成や、ファームバンキングデータの出力を行っている場合は、振込手数料テーブルの変更を行います。
    ※『弥生販売 スタンダード』には振込依頼書の作成機能はありません。

    振込依頼銀行の登録、修正、削除

    旧手数料での処理が終わってから、振込手数料テーブルの変更を行ってください。


各種伝票入力

各種伝票に入力する際のしくみと制限事項を説明します。

・消費税率が表示されるしくみ
・商品台帳の課税区分以外の課税区分(消費税率)を使用する方法

  • 消費税率が表示されるしくみ
    2019年10月1日以降の日付で商品を入力すると、商品台帳の課税区分と伝票日付に応じた消費税率が自動で表示されます。
    伝票日付 商品台帳の課税区分 伝票の課税区分
    2014年4月1日~
    2019年9月30日
    課税 課税 8.0%
    2019年10月1日~ 課税 課税 10.0%
    課税(軽) 課税(軽)8.0%
    伝票日付に関わらず 非課税 非課税
    対象外 対象外
  • 商品台帳の課税区分以外の課税区分(消費税率)を使用する方法
    商品台帳の課税区分と異なる課税区分(消費税率)を伝票に使用したい場合は、伝票の課税区分を直接修正してください。

    伝票の複写や払い出し、受け入れを行う際に、メッセージが表示される場合の対処方法は、以下を確認してください。

    伝票入力時に「税率の初期値を決める日付に合わせて税率を変更します。」のメッセージが表示され、課税区分が変更される

請求書の発行

集計・レポート

よくあるご質問

お問い合わせ ご回答
2019年10月1日をまたいだ日付で請求書(請求明細書)を発行することはできますか? 「毎月20日締」や、「毎月25日締」でも、10月1日をまたいだ日付(10月20日や10月25日)で通常どおり請求締切を行えます。

税転嫁「外税/請求時」、「外税/請求時調整」、「内税/請求時」を使用している場合は、課税区分(消費税率)ごとに消費税額を計算します。
出荷日が2019年10月1日以降になる場合の、見積書や受注伝票の消費税率は何%で登録すればよいですか? 売上伝票の売上日が10月1日以降になる場合は、2019年10月1日以降の消費税率(標準税率10%)で登録します。
消費税改正の制度や、適用税率に関するその他のQ&Aはありますか? 消費税改正あんしんガイド に消費税改正の制度について、弥生製品をご使用のお客さまに関連するQ&Aをご用意しています。

上記以外の、軽減税率制度に関するご質問・ご相談は、国税庁の「消費税軽減税率電話相談センター」へお問い合わせください。

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