軽減税率8%の取引を入力する場合、[税区分]で「8%(軽)」が付いた税区分を選択して登録します。ここでは例として仕訳日記帳で説明します。
- クイックナビゲータの[取引]カテゴリから[仕訳日記帳]をクリックします。
- [勘定科目][補助科目][金額][摘要]などを入力します。
- [税区分]で、「○○○○8%(軽)」を選択します。
- 取引を確定するために、キーボードの[Enter]キーで次の行に改行します。
- 消費税設定が免税の場合、税区分の入力は必要ありません。
- 消費税設定が課税の場合、勘定科目の[税区分]の設定(変更)は、[科目設定]で行うことができます。 よく使用する税区分や税率を設定することで、次回の入力から初期値が変更されます。
科目の税率を設定(変更)する方法 - [税区分]の選択肢に「○○○○8%(軽)」が表示されない場合は、[税区分設定]で非表示になっていないか確認してください。
税区分の設定
軽減税率8%の取引は、令和元年10月1日以降の日付で入力します
令和元年9月30日以前の日付で、軽減税率8%の取引を入力しようとすると、以下のメッセージが表示されます。