API公式連携の金融機関の明細を取得できないため、再認証する方法を知りたい(口座連携の設定) 弥生製品共通 サポート情報

ID:ida25957

API公式連携の金融機関の再認証の方法は、以下のとおりです。

  • スマート取引取込を起動して[口座連携の設定]画面を表示します。

    詳細はリンク先を参照してください。
    銀行やクレジットカード、電子マネーなどの登録画面の表示方法(口座連携の設定)

  • [銀行総合明細]をクリックします。 クレジットカードの場合は[カード総合明細]をクリックします。
    認証情報更新が必要な金融機関は[解決方法]に「認証情報更新」と表示されます。
    00025957_001D
  • 「認証情報更新」をクリックします。 金融機関のサイトに移動して、ログイン画面が表示されます。画面に従って認証してください。
  • 認証情報更新が完了すると、引き続き明細の取得が行えます。 [明細取得へ]をクリックします。
    00025957_002B
  • [明細取得開始]をクリックします。 00025957_003C
  • 明細取得が完了すると、[銀行総合明細]画面に戻ります。 明細が取得されていることを確認後、左のメニューから[スマート取引取込]をクリックします。
    00025957_004A

再認証が必要な場合

API公式連携の金融機関を登録後、認証情報は一定期間で失効します。
以下のような場合には、再認証をしてください。

  • [スマート取引取込]に取引が取り込まれない
  • [口座連携の設定]で「認証」欄が赤色になっている
  • 「自動更新のエラー通知」や「注意喚起の通知」のメールが届いた
    「口座連携の設定」から送信されるメールの内容を確認したい
  • 弥生の異なる製品・サービスや同一製品間で、同一のAPI公式連携の金融機関を登録した

弥生の異なる製品・サービスや同一製品間で、同一のAPI公式連携の金融機関を登録した場合

弥生の異なる製品・サービスや同一製品間で、同一のAPI公式連携の金融機関を登録した場合、有効な認証は1つです。
先に登録した認証が失効し、後から登録した認証が有効になります。

  • 弥生会計 オンラインで登録しているAPI公式連携の金融機関を弥生会計 Nextでも登録した
    弥生会計 Nextの認証が有効になり、弥生会計 オンラインの認証が失効します。
  • 弥生会計 プロフェッショナルで管理している「事業所データA」に登録しているAPI公式連携の金融機関を「事業所データB」にも登録した
    「事業所データB」の認証が有効になり、「事業所データA」の認証が失効します。


以下の3点のうち、いずれかの対応をしてください。

  • どちらか一方にのみ登録し、もう一方は[CSVファイル取込]を利用する
  • 認証が失効する都度、[認証情報更新]を実施する
  • 金融機関の明細と残高照会権限のある別IDを作成する
    ※別IDを作成することで認証が失効しないかは、金融機関によって異なるため、弊社カスタマーセンターでは回答できません。
    事前に金融機関のAPIサービスの窓口にお問い合わせください。

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