「CSVファイル取込」は、金融機関からダウンロードした取引明細や帳簿などのCSV形式のファイルを使って、取引を取り込むことができます。
「スマート取引取込」操作の概要は、以下を参照してください。
「スマート取引取込」の流れ- 「スマート取引取込」を起動します。 「スマート取引取込」の起動
- スマートメニューの[CSVファイル取込]をクリックします。 [CSVファイル取込]画面が表示されます。
- ファイル指定エリア(画面の青枠内)で、取り込むファイルを指定します。
以下のいずれかの方法で、取り込むファイルを指定できます。
- ファイル指定エリアの中をクリックし、ダイアログで取り込むファイルを開きます。
- ファイル指定エリアに取り込むファイルをドラッグします。
取り込むファイルを指定すると、状況に応じて[取り込む内容を設定してください]に以下の内容が表示されます。
- 登録済みのフォーマットのCSVファイルを指定した場合
[1.取引手段を設定してください]の画面が表示されます。手順4の操作に進みます。 - あらかじめ登録されているフォーマット以外のCSVファイルを指定した場合
[1.日付・金額・摘要・軽減税率の位置を選択してください]の画面が表示されます。
「CSVファイル取込」で、未設定のフォーマットから取引を取り込む
取引の日付・金額・摘要・軽減税率が入力されている列を画面上で指定して、取引を取り込むことができます。
- 取引手段として設定する[勘定科目]と[補助科目]を選択します。
- プレビューを確認し、[取り込みを実行する]をクリックします。
取引の取り込みが開始され、[未確定の取引]画面が表示されます。
未確定の取引
<意図した内容でプレビューが表示されていない場合>
画面下の「新規のフォーマットで取り込む場合はこちら」をクリックし、画面上で各項目の列を指定して取引を取り込みます。