弥生 マイポータルでエラーメッセージが表示された場合は、インターネットへの接続状況や情報配信サーバーへの接続に問題がないか確認します。
次のエラーコードまたはメッセージを確認し、該当の対処方法を行ってください。
これまではエラーメッセージが表示されることなく使えていたのに、突然メッセージが出た場合
サービス稼働状況でマイポータルの閲覧の稼働状況を確認してください。稼働状況が「●正常」でない場合は、正常になってから「弥生 マイポータル」の[更新]をクリックしてください。
- 【1602-01】お使いのコンピューターはインターネットに接続できません
- 【1602-02】タイムアウトエラーが発生したため接続を中断しました
- 【1602-03】情報配信サーバーへの接続に失敗しました
- 【1602-04】不明なエラーが発生しました
- 【1602-05】アプリケーションを起動できませんでした
【1602-01】お使いのコンピューターはインターネットに接続できません
インターネットに接続していない、またはネットワーク接続情報の取得に失敗している場合にこのメッセージが表示されます。<対処方法>
- インターネットの接続状況を確認し、[更新]をクリックします。
- [更新]をクリックしてもメッセージが表示される場合は、コンピューターの再起動を行います。
【1602-02】タイムアウトエラーが発生したため接続を中断しました
情報配信サーバーへの接続に時間がかかっている、またはセキュリティソフトなどの影響によって、時間内に情報配信サーバーへ接続できない場合にこのメッセージが表示されます。<対処方法>
- インターネットの接続状況を確認し、[更新]をクリックします。
- [更新]をクリックしてもメッセージが表示される場合は、コンピューターの再起動を行います。
- <手順1、2>で解決されなかった場合は、ネットワーク設定で情報配信サーバーへの接続時間を120秒へ変更します。設定は以下のFAQの手順で行います。
「設定されたタイムアウト時間を超過したため、処理を中止しました」のメッセージ - <手順1~3>で解決されなかった場合は、セキュリティソフトなどで弥生マイポータルのプログラムの通信を許可する設定を行います。
弥生製品を使用するためにセキュリティプログラムで通信を許可するファイル
※上記FAQの中から、該当製品を選択します。「セキュリティプログラムの通信許可の設定」FAQから、「弥生 マイポータルとユーザー登録のプログラムの通信許可の設定」を確認してください。
【1602-03】情報配信サーバーへの接続に失敗しました
情報配信サーバーへ一時的に接続できない、またはセキュリティソフトなどが影響して情報配信サーバーへ接続できない場合にこのメッセージが表示されます。<対処方法>
- インターネットの接続状況を確認し、[更新]をクリックします。
- [更新]をクリックしてもメッセージが表示される場合は、コンピューターの再起動を行います。
- <手順1、2>で解決されなかった場合は、セキュリティソフトなどで弥生マイポータルのプログラムの通信を許可する設定を行います。
弥生製品を使用するためにセキュリティプログラムで通信を許可するファイル
※上記FAQの中から、該当製品を選択します。「セキュリティプログラムの通信許可の設定」FAQから、「弥生 マイポータルとユーザー登録のプログラムの通信許可の設定」を確認してください。
【1602-04】不明なエラーが発生しました
何らかの原因で弥生マイポータルが情報を取得できない場合に、このメッセージが表示されます。<対処方法>
- インターネットの接続状況を確認し、[更新]をクリックします。
- [更新]をクリックしてもメッセージが表示される場合は、コンピューターの再起動を行います。
- <手順1、2>で解決されなかった場合は、ネットワーク設定で情報配信サーバーへの接続時間を120秒へ変更します。設定は以下のFAQの手順で行います。
「設定されたタイムアウト時間を超過したため、処理を中止しました」のメッセージ - <手順1~3>で解決されなかった場合は、セキュリティソフトなどで弥生マイポータルのプログラムの通信を許可する設定を行います。
弥生製品を使用するためにセキュリティプログラムで通信を許可するファイル
※上記FAQの中から、該当製品を選択します。「セキュリティプログラムの通信許可の設定」FAQから、「弥生 マイポータルとユーザー登録のプログラムの通信許可の設定」を確認してください。上記で改善しない場合は、「.NET Framework 3.5 SP1」が正しく動作していない可能性があります。
「.NET Framework 3.5 SP1」が正しくインストールされているか確認します。- [スタート]ボタンから[設定]をクリックします。
- [アプリ]をクリックします。
- [アプリと機能]の「関連設定」にある[プログラムと機能]をクリックします。
- [Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックします。
- [.NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0 を含む)]のチェックボックスの状態を確認します。
- チェックが付いている場合、[.NET Framework 3.5]は有効です。
- チェックが付いていない場合、[.NET Framework 3.5]は無効です。
- チェックボックスの状態に応じて、以下の操作を行います。
- 無効になっている場合:チェックボックスをクリックして有効(チェックが付いた状態)にし、[OK]をクリックします。
- 有効になっている場合:クリックして無効(チェックが付いていない状態)にし、[OK]をクリックします。
コンピューターコンピューターの再起動を行った後、[Windowsの機能の有効化または無効化]を開き、 [.NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0 を含む)]のチェックボックスをクリックして有効(チェックが付いている状態)にし、[OK]をクリックします。
- メッセージが表示された場合はコンピューターを再起動します。
「.NET Framework 3.5 SP1」の有効化/無効化の途中でエラーが発生した場合は、お使いのコンピューターメーカーまたは日本マイクロソフト株式会社へお問い合わせください。
【1602-05】アプリケーションを起動できませんでした
何らかの原因で弥生マイポータルから製品などを起動できない場合に、このメッセージが表示されます。<対処方法>
- 弥生製品の修復インストールを行います。
Windows 11
[スタート]ボタンから[設定]をクリックし、[アプリ]-[インストールされているアプリ]をクリックして開きます。Windows 10
[スタート]ボタンから[設定]をクリックし、[アプリ]をクリックして開きます。 - インストール済みのプログラムの一覧が表示されます。修復インストールを行う製品名を選択して、[変更]をクリックします。
- [Install Shield ウィザードへようこそ]の画面が表示されるので、[次へ]をクリックします。[修復][削除]の選択画面が表示されたら[修復]を選択します。画面の指示に従い、プログラムの修復インストールを行ってください。