
登録、認証情報更新、明細更新の際に「電子証明書が異なります」「電子証明書エラー」が表示された場合の対処方法は、電子証明書の状態により異なります。
状態に応じた対処方法を行ってください。
確認手順
- キーボードの左下[Windows]キーを押しながら、[R]キーを押します。
左下に[ファイル名を指定して実行]画面が表示されます。
- [ファイル名を指定して実行]画面の名前に「certmgr.msc」と入力し、[OK]をクリックします。
許可するか否かのメッセージが表示された場合、[はい]をクリックします。
- 左側「個人」をダブルクリック後、「証明書」をダブルクリックします。
右側にインストールされている電子証明書が表示されます。
- 表示された証明書一覧から、該当の金融機関の電子証明書がインストールされているか確認します。
電子証明書がインストールされている場合
以下の2点を確認し対処方法を実施してください。- 電子証明書の有効期限が切れていないか確認し、切れていれば更新する
※更新方法は該当の金融機関のマニュアルを確認してください。 - 有効期限切れや不要な電子証明書があれば削除する
※削除したい電子証明書を右クリックし[削除]をクリックしてください。
電子証明書がインストールされていない場合
以下のいずれかのケースに当てはまるか確認し対処方法を実施してください。-
リモートデスクトップ環境で銀行サイトにログインしている場合
利用しているパソコンに電子証明書をインストールしてください。 - 電子証明書用ICカードを利用している場合
ICカードリーダーを利用しているパソコンに接続し、電子証明書用ICカードを読み取れる状態にしてください。 - リモートデスクトップ環境や電子証明書用ICカードを利用していない場合
利用しているパソコンに電子証明書をインストールしてください。
年に一度、電子証明書の期限を更新した場合
銀行サイトで電子証明書の期限を更新後、以下のFAQを参照して[認証情報更新]を行ってください。
API公式連携の金融機関のパスワードや電子証明書を変更後[口座連携の設定]に反映させる方法 - 電子証明書の有効期限が切れていないか確認し、切れていれば更新する