
変更した金融機関のパスワードや電子証明書を[口座連携の設定]に反映させるには、以下の方法で[認証情報更新]をします。
[認証情報更新]の方法
- スマート取引取込から[口座連携の設定]画面を表示します。 銀行やクレジットカード、電子マネーなどの登録画面の表示方法(口座連携の設定)
- [登録金融機関一覧]に遷移し、金融機関リンクをクリックします。
- [認証情報更新]をクリックします。
金融機関のサイトに移動して、ログイン画面が表示されます。画面に従って認証してください。
- 認証情報更新が完了します。
明細を取得しない(すべて取得済み)場合は、[閉じる]をクリックします。
明細を取得したい場合は、[明細取得へ]をクリックします。
認証の失効前に[認証情報更新]をした場合
[認証情報更新]をした日が認証期間の開始日になります。
例えば、認証期間が30日で10日目に[認証情報更新]をした場合、最大値の30日に延長されます。
パスワードや電子証明書の変更以外で[認証情報更新]が必要な場合
- 一部のエラーの解消手段
- 金融機関の合併後の[口座連携の設定]の登録情報更新
- 誤ったIDで[認証情報更新]をしてしまった
弥生の異なる製品・サービスや同一製品間で、同一のAPI公式連携の金融機関を登録した場合
弥生の異なる製品・サービスや同一製品間で、同一のAPI公式連携の金融機関を登録した場合、有効な認証は1つです。
先に登録した認証が失効し、後から登録した認証が有効になります。
- 弥生会計 オンラインで登録しているAPI公式連携の金融機関を弥生会計 Nextでも登録した
弥生会計 Nextの認証が有効になり、弥生会計 オンラインの認証が失効します。 - 弥生会計 プロフェッショナルで管理している「事業所データA」に登録しているAPI公式連携の金融機関を「事業所データB」にも登録した
「事業所データB」の認証が有効になり、「事業所データA」の認証が失効します。
以下の3点のうち、いずれかの対応をしてください。