API公式連携の金融機関のパスワードや電子証明書を変更後[口座連携の設定]に反映させる方法 弥生製品共通 サポート情報

ID:ida30361

変更した金融機関のパスワードや電子証明書を[口座連携の設定]に反映させるには、以下の方法で[認証情報更新]をします。

[認証情報更新]の方法

  • スマート取引取込から[口座連携の設定]画面を表示します。 銀行やクレジットカード、電子マネーなどの登録画面の表示方法(口座連携の設定)
  • [登録金融機関一覧]に遷移し、金融機関リンクをクリックします。
  • [認証情報更新]をクリックします。

    金融機関のサイトに移動して、ログイン画面が表示されます。画面に従って認証してください。

  • 認証情報更新が完了します。

    明細を取得しない(すべて取得済み)場合は、[閉じる]をクリックします。
    明細を取得したい場合は、[明細取得へ]をクリックします。

認証の失効前に[認証情報更新]をした場合

[認証情報更新]をした日が認証期間の開始日になります。
例えば、認証期間が30日で10日目に[認証情報更新]をした場合、最大値の30日に延長されます。

パスワードや電子証明書の変更以外で[認証情報更新]が必要な場合

  • 一部のエラーの解消手段
  • 金融機関の合併後の[口座連携の設定]の登録情報更新
  • 誤ったIDで[認証情報更新]をしてしまった

弥生の異なる製品・サービスや同一製品間で、同一のAPI公式連携の金融機関を登録した場合

弥生の異なる製品・サービスや同一製品間で、同一のAPI公式連携の金融機関を登録した場合、有効な認証は1つです。
先に登録した認証が失効し、後から登録した認証が有効になります。

  • 弥生会計 オンラインで登録しているAPI公式連携の金融機関を弥生会計 Nextでも登録した
    弥生会計 Nextの認証が有効になり、弥生会計 オンラインの認証が失効します。
  • 弥生会計 プロフェッショナルで管理している「事業所データA」に登録しているAPI公式連携の金融機関を「事業所データB」にも登録した
    「事業所データB」の認証が有効になり、「事業所データA」の認証が失効します。


以下の3点のうち、いずれかの対応をしてください。

  • どちらか一方にのみ登録し、もう一方は[CSVファイル取込]を利用する
  • 認証が失効する都度、[認証情報更新]を実施する
  • 金融機関の明細と残高照会権限のある別IDを作成する
    ※別IDを作成することで認証が失効しないかは、金融機関によって異なるため、弊社カスタマーセンターでは回答できません。
    事前に金融機関のAPIサービスの窓口にお問い合わせください。

お客さまの疑問解決のお役に立ちましたか?


メールでのお問い合わせ

操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、
メールでお問い合わせください。

お問い合わせ

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク

弥生会計

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー ネットワーク AE

弥生販売

ご覧になりたい製品のグレードをクリックしてください。

スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク