弥生販売の台帳インポートでは、お手元のデータの並び順に合わせて項目を自由に割り当てることができます。
ただし、「締めグループ(末日・20日締めなど)」や掛取引の「回収方法(振込、小切手など)」などの項目を弥生販売の初期値ではなく、あらかじめ指定した内容でインポートしたい場合は、弥生販売の項目順に沿った「テンプレート(ひな形)」を作成してからインポートデータを作成すると便利です。
- 商品名称や単価を記載したExcelファイルがある
- 他ソフトから書き出した得意先情報のCSVファイルがある
得意先名や住所など取り込みたい項目を優先してインポートしたい場合
手元のデータをできるだけ加工せず、得意先名や住所などを優先して弥生販売に取り込みたい場合は、必要な項目のみを選択してインポートすることもできます。
詳細は、以下を確認してください。
手元のデータを弥生販売の得意先(仕入先)、商品としてそのままインポートできますか?
ここでは、得意先台帳のテンプレート作成方法を例に説明します。
他の台帳のテンプレートを作成したい場合は、読み替えて操作を行ってください。
- クイックナビゲータの[導入]カテゴリから[得意先]をクリックします。
- 仮の得意先情報を1件登録します。[コード]は必須のため、入力します。ここでは「0001」と入力し、[登録]をクリックします。
- 得意先台帳のExcel書き出しを行います。ツールバーの[Excel]をクリックします。
- [出力形式]を[テキスト形式]に変更し、[出力先]を設定します。[参照]をクリックして、保存場所を指定してファイル名を入力します。
- [OK]をクリックします。手順2で登録した仮の得意先情報がExcelファイルに書き出しされます。
書き出されたファイルは、得意先台帳の情報が表示されたテンプレートとして使用できます。 - 手順2で入力した、仮の得意先情報を削除します。 得意先の修正と削除(得意先台帳)
インポート形式に合わせてテンプレートを加工・保存してください
書き出したExcelファイルのテンプレートを基にインポート用のファイルを作成する場合は、インポートできる台帳データの形式に合わせて入力してください。
インポートできるデータ形式は以下を確認してください。
インポートできるデータの条件と項目一覧
インポート用のファイルは、CSV形式(カンマ区切り)またはテキスト(タブ区切り)で保存してください。
保存方法の詳細は、編集に利用するExcelなどのソフトのヘルプを参照してください。
台帳データのインポートではコードが必要です
台帳データでは1件に対し、1コードが必要です。インポート前にコードを設定してください。
ファイルの修正・保存時に「0(ゼロ)」が消えないようご注意ください
作成したテンプレートをCSV形式で保存したり、保存したファイルを編集したりする際に、項目(コードなど)に含まれる「0(ゼロ)」が消えてしまうことがあります。
「0」が消えた状態で保存すると、弥生販売へのインポート時にエラーが発生したり、正しく登録されなかったりする原因となります。ファイルの編集・保存時に「0」が消えてしまわないようご注意ください。
- インポートは以下の手順で行います。
台帳や伝票のデータをインポート(取り込み)したい - テンプレートは6行目から得意先情報が表示されているため、「インポート開始行」は「6」を指定します。