初期セットアップの「設立時の費用を設定しよう」で設定した内容を基に、設立時の費用の仕訳が自動登録されています。
設定完了後に再度「設立時の費用を設定しよう」を表示することはできないため、設立時の費用の確認、変更は仕訳帳で行います。
設立時の費用の仕訳を確認する方法
- メニューの[帳簿]から[仕訳帳]を選択します。
- [絞り込み]バーをクリックして、設立時の仕訳の条件を設定して[絞り込み]ボタンをクリックします。
日付や科目を条件に設定して絞り込んでください。
設立時の費用の仕訳は以下のように作成されています。仕訳の日付や科目などを条件にして絞り込むことができます。仕訳日付 借方 貸方 資本金 設立日 現金 資本金 定款:書面(紙) 設立日 創立費 役員借入金 設立の手続きにかかわる費用 設立日 創立費 役員借入金 開業準備にかかわる費用 開業日 開業費 役員借入金 役員個人の立替分を資本金から振り替え 開業日 役員借入金 現金 - 条件に該当する仕訳が表示されるので、内容を確認し、必要に応じて修正します。
仕訳帳の操作については 仕訳帳の使い方 を参照してください。