ワークフロー、申請タスク、ToDo機能の違いは何ですか? 弥生労務 Next サポート情報

ID:ida30834

それぞれ「申請フォームの作成」「フォーム提出の依頼」「業務プロセスの進捗管理」という異なる役割を持っています。

3つの機能は、「何を管理したいか」「誰がいつ始めるか」によって使い分けます。

No.機能役割期限設定向いているもの
1ワークフロー申請書の「ひな形」(フォーム作成・承認経路)なし(公開期間のみ)従業員が必要なタイミングで行う申請(住所変更、通勤経路変更など)
2申請タスク「提出の依頼」(ワークフローの一斉展開)固定の日付(例:11月30日まで)会社が期限を決めて情報を集める場合(ワクチン接種希望、安否確認など)
3ToDo機能「作業リストの管理」(進捗・手順の管理)相対的な日付(例:入社日の3日前)複数の作業が発生する手続き(入退社手続き、産休育休など)

各機能の詳細と使い方の例

1.ワークフロー(申請フォームの基盤)

申請に必要な「入力フォーム」や「承認ルート」を作成する機能です。
「公開設定」を行うことで、従業員はマイページからいつでも自発的に申請を行うことができます。

例:【身上変更・随時申請】
  • 引越しをしたときの「住所変更届」
  • 結婚したときの「氏名変更届」
  • 「通勤経路の変更申請」

従業員が必要なタイミングで自ら申請するものは「ワークフロー」として公開します。

詳細な利用方法は以下を参照してください。
ワークフロー「申請ワークフローの設定」方法

2.申請タスク(管理者からの単発依頼)

作成済みの申請フォームを指定し、対象者へ「提出を依頼」する機能です。
「〇月〇日までに提出してください」という期限設定や、未提出者へのリマインド通知が可能です。

例:【一斉調査・回収】
  • 全社的な「通勤経路の定期確認」

会社主導で、特定の締め切りまでに全員(または特定の部署)から回答を集めたい場合に利用します。

詳細な利用方法は以下を参照してください。
ワークフロー「申請タスクの発行」方法

3.ToDo機能(業務プロセスの進捗管理)

やるべき作業(タスク)をリスト化し、完了までの進捗を管理する機能です。
最大の特徴は、「基準日(例:入社日)」を設定することで、そこから逆算して自動的に期限を設定できる点です。申請フォームの入力だけでなく、「備品の手配」「制服の準備」といった作業項目もチェックリストとして管理できます。

例:【入社などの複合的な手続き】
入社手続き
  • (入社3か月前)入社時に必要な書類を説明
  • (入社2か月前)入社手続きタスクを発行する
  • (入社7日前)パソコン・制服の準備
  • (入社当日)オリエンテーションの実施

「従業員が行う作業」と「管理者が行う作業」が混在し、スケジュールに沿って進める必要がある業務に最適です。

弥生労務 Nextでは入社手続き・退社手続き・従業員の結婚時など、タスクのプリセットを用意しています。

詳細な利用方法は以下を参照してください。
ToDo「テンプレートの新規作成」方法

まとめ

  • 「フォームを作って保管しておく」ならワークフロー
  • 「今すぐ全員に提出させる」なら申請タスク
  • 「入社日などに向けてスケジュール管理する」ならToDo機能

と使い分けていただくと労務管理業務を漏れなく、効率的に行えます。

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