事業所データを開く 弥生会計 サポート情報

ID:ida17737
作業する事業所データを開きます。初期設定では、前回開いたデータが自動で開きます。

弥生会計 18~24のデータを弥生会計 25にコンバートして開くことができます。また、コンバートせずに旧バージョンのデータのまま開いて、弥生会計 25で作業、保存することもできます。

旧バージョンのまま開いた場合は、データの新規作成や、個人の青色申告決算書/収支内訳書の作成など、一部使用できない機能があります。すべての機能を使用するにはコンバートする必要があります。

コンバートについて

コンバート後のデータは、旧バージョンで開いたり、旧バージョンとのデータの送受信はできなくなります(コンバート前の旧バージョンのデータはそのまま残ります)。
弥生会計 25へデータをコンバート(変換)する方法(AE) 弥生会計 24へデータをコンバート(変換)する方法(AE)
  • [ファイル]メニューの[開く]をクリック、またはクイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリの[データの選択]をクリックします。[事業所データの選択]画面が表示されます。
  • [バージョン]で、開くデータのバージョンにチェックを付けます。表示したいバージョンにのみチェックを付けると、そのバージョンのデータだけが表示されます。
    弥生会計 22以前のデータを開く場合は、[その他]にチェックを付けて、開くデータのバージョンを選択します。
    00017737_001H

    データの保存場所の検索

    Windowsの検索機能を使用してデータの保存場所を検索することができます。
    ※マルチユーザーのデータは検索できません。
    データファイルの検索方法

  • 開くデータを選択します。目的の事業所データが表示されていない場合は、[参照先の設定]をクリックして、データの保存場所を選択します。
    参照先の設定
  • <旧バージョンのデータを選択した場合>
    選択したデータをコンバートする場合は[データコンバートを行う]にチェックを付けて、[開く]をクリックします。

    [データコンバートを行う]にチェックを付けた場合は、コンバートの確認メッセージが表示されるので、画面に従って弥生会計 25にコンバートします。
    弥生会計(やよいの青色申告)データをコンバート(変換)したい

    コンバートせず旧バージョンのまま開いた場合は、タイトルバーにデータのバージョンが表示されます。

事業所データの一覧に表示されるアイコン

アイコンは、次のことを示します。
 現在開かれている事業所データ
 参照先がフォルダー
  参照先がサーバー(データベース)

データ種別

[データ種別]を切り替えることにより、ここで選択できるデータの種類が変わります。事業所データを開く場合は、[事業所データ]を選択します。
データ種別については、 データの選択画面 を参照してください。

弥生ドライブの事業所データを開く場合

[事業所データの選択]画面では、弥生ドライブを選択することはできません。弥生ドライブに保存した事業所データを直接開く場合は、弥生ドライブを起動して弥生ドライブからデータを開いてください。
弥生ドライブの概要

[ログイン]画面

ユーザー管理を設定した場合は、事業所データを開く際に[ログイン]画面が表示されます。ログインするユーザー名を選択し、パスワードを入力して[OK]をクリックすると事業所データが開きます。
マルチユーザーデータの場合は排他モードで開く必要がある場合もあります。
ユーザー管理について 事業所データを排他モードで開く

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