「口座連携の設定」に金融機関を登録後、スマート取引取込と連携させるために取得設定が必要です。
取得設定を完了すると、[未確定の取引]画面に自動で取引データが取り込まれるようになります。
Amazonビジネス、STORESの場合は次のFAQを参照してください。
Amazonビジネス、STORESの取引データを取り込む
- スマート取引取込から「連携済みのサービス一覧」を表示します。スマート取引取込を起動し、設定メニューの[サービスの連携]をクリックします。
「スマート取引取込」の起動 - 表示された連携サービスの[サービスの取得設定を行う]アイコンをクリックします。
[サービス取得の設定]画面が表示されます。 - 勘定科目や取得開始日などを設定し、[保存する]をクリックします。
設定は金融機関ごとに行います。金融機関を複数設定している場合は、その他の金融機関の設定も行ってください。①取引手段 弥生会計 オンライン/やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインで利用している科目を選択します。
自動判断した科目が表示されますが、必要に応じて変更することができます。[▼]をクリックすると、勘定科目や補助科目の一覧が表示されます。選択した科目と弥生会計 オンライン/やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインで利用している科目が異なると、正しい帳簿に反映することができません。必ずリストを確認のうえ、利用している科目を選択してください。
②取得開始日 口座連携の設定からスマート取引取込に取り込む開始日を選択します。 - 日付指定
設定した日付以降の取引を取り込みます。既に弥生会計 オンライン/やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインに手作業などで入力済みの期間がある場合に選択します。 - すべて
取得可能な取引をすべて取り込みます。
連携したサービスの取得開始日が設定できない③主な用途 連携する口座やカードが、主に事業用に使用しているものか、個人用に使用しているものかを選択します。 - 事業用
主に事業用に使用している場合に選択します。 - 個人用
個人用の口座やカードをときどき事業に使用している場合に選択します。
- 日付指定
- 「取引の取得結果は「未確定の取引」に表示されます」をクリックします。
[未確定の取引]画面が表示されますので、取り込んだ取引を確認します。
未確定の取引