- メインメニューの[決算]をクリックします。
[決算の手順]画面が表示されます。
- 決算を行う年度を選択します。
- 「Step3 決算書の作成」の[開始]をクリックします。
決算書の作成画面が表示されます。
- [1.はじめに]で会社形態と決算書の選択をします。
>会社形態は「株式会社」「合同会社」から該当するものを選択します。
会社形態で合同会社を選択している場合、決算書に出力される項目名が変わります。
- 「株主資本」が「社員資本」と出力されます。
- 「新株式申込証拠金」が「出資金申込証拠金」と出力されます。
「出資金申込証拠金」は、便宜上「新株式申込証拠金」勘定の金額を集計します。
「自己株式」「自己株式申込証拠金」「新株予約権」は社員資本等変動計算書には反映しません。
これらの勘定科目を使った残高があると、純資産合計金額について社員資本等変動計算書と貸借対照表とで一致しなくなります。 - [2.決算書の表示科目]の設定をします。
- [3.株主(社員)資本等変動計算書の作成]の設定をします。 「変動事由」は会社形態に対応した内容が表示されます。
- ワークフローに従って[4.注記表の作成][5.表示内容の設定]を設定します。
- [6.完了]で[決算の手順に戻る]をクリックします。 決算書のPDFを作成したい場合は、[決算書をダウンロード]をクリックします。