家族手当や資格手当などの金額が変更になった場合は、単価テーブルの金額を変更します。単価テーブルの金額を変更すると、単価テーブルを参照している従業員の固定単価にも反映されます。
また、不要になった単価テーブルは削除することもできます。
単価テーブルの変更
- [設定]メニューから[単価テーブル]をクリックします。 [単価テーブル]画面が表示されます。
- [単価テーブル]から金額や名称を変更する単価テーブルを選択します。
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金額や名称を直接変更します。
変更内容は従業員情報の単価タブに反映されます。
分類やタイプを追加する方法について詳しくは、 単価テーブルの設定 の手順5「メモ」を参考にしてください。
単価テーブルの削除
- [設定]メニューから[単価テーブル]をクリックします。 [単価テーブル]画面が表示されます。
- [単価テーブル]から削除する単価テーブルを選択します。
- 分類、タイプ、または単価テーブルを削除します。
<分類またはタイプを削除する場合>
分類またはタイプを削除する場合は、削除する分類(行)またはタイプ(列)の行セレクターをクリックして選択し、[削除]をクリックします。
削除する分類またはタイプの金額が従業員情報で参照されている場合は、削除を警告するメッセージが表示されます。削除してもよければ[はい]をクリックします。
従業員情報で参照されている分類やタイプを削除した場合
[従業員<個人別>]画面で参照されている分類やタイプを削除した場合は、参照入力された金額は削除されます。
<単価テーブルを削除する場合>
単価テーブルを削除する場合は、削除する単価テーブルを[単価テーブル]で選択し、[削除]をクリックします。
削除する単価テーブルの金額が従業員情報で参照されている場合は、削除を警告するメッセージが表示されます。削除してもよければ[はい]をクリックします。
従業員情報で参照されている単価テーブルを削除した場合
[従業員<個人別>]画面で参照されている単価テーブルを削除した場合でも、参照入力された金額は保存されます。