[データ設定]であらかじめ設定したデータを内訳書に取り込みます。取り込んだデータは、内訳書で自由に編集することができます。
内訳書のデータ設定データを取り込む際の注意
内訳書に既存の内容がある場合は、既存の内容をすべて消去してからデータが取り込まれます。
- 内訳書が表示されていない場合は、[決算・申告]メニューの[勘定科目内訳書]を選択し、データを取り込む内訳書をクリックして表示します。
- [データ取込]([F5])をクリックします。
[データ取込]画面が表示されます。
- [並べ替え優先順位]で、データを取り込む際の並べ替えの基準となる項目や並べ替え順序を変更します。並べ替えの基準項目は、「1」に設定した項目から順番に優先されます。
- [小計を挿入する]にチェックを付けると、優先項目「1」に設定した項目に対する小計行が挿入されます。ただし、「1」の項目が金額の場合、小計の挿入はできません。
- [OK]をクリックします。
- 既存の内訳書データの消去を確認するメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。データが取り込まれます。必要に応じて、項目の変更、追加、削除ができます。