レポートを作成します。ここでは、売上日報を例に操作手順を説明します。
他のレポートも同様の手順で作成することができます。
- クイックナビゲータの［売上レポート］または［仕入在庫レポート］カテゴリから、作成するレポートをクリックします。ここでは、［売上レポート］カテゴリの［売上日報］をクリックします。
［売上日報］画面が表示されます。 - 集計条件を設定します。
レポートであらかじめ用意されている集計条件期間の選択方法には、「リストから選択」と「任意の年月日を指定」があります。レポートによっては「任意の年月日の指定」（または年度の指定）のみのものもあります。- リストから期間を選択
期間選択欄の［▼］をクリックしてリストから期間を選択すると、対応する日付が日付表示欄に表示されます。 - 任意の年月日を指定
［期間］の日付表示欄に集計期間の日付を入力します。
または、日付表示欄の［▼］をクリックしてカレンダーから日付を選択します。
集計条件の右に三角マークがある項目
ツールバーの［参照］（［F8］･［スペース］）から登録済みのデータを呼び出し、入力できます。
台帳に登録したデータ（得意先や商品など）の参照滞留商品一覧表について
［在庫数］で「0」を指定して集計すると、現在庫数が0以外の商品が集計の対象になります。
- リストから期間を選択
- ツールバーの［集計］をクリックします。
売上日報が集計されます。
集計結果から明細表や伝票を表示 集計したレポートの見方
請求先を変更しているときは
得意先台帳の［請求先］を変更しても、既に登録した伝票の請求先は変更されません。売掛金は変更前の請求先で管理されます。回収予定表や入金明細表などの各レポートでは変更後の請求先だけではなく、変更前の請求先も集計することができます。
