① |
Excel | 集計データをExcelファイルへ書き出します。 集計表のExcelへの書き出し |
印刷 | キャッシュ・フロー計算書を印刷します。 集計表や各種一覧表の印刷 |
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② |
金額0を表示 | 集計金額が0の項目の表示/非表示を切り替えます。 ただし、タイトル項目、合計項目、間接法の税引前当期純利益(損失)は常に表示されます。 |
- [決算・申告]メニューの[キャッシュ・フロー計算書]を選択し、[キャッシュ・フロー計算書作成]をクリック、またはクイックナビゲータの[資金繰り]カテゴリの[キャッシュ・フロー計算書]をクリックします。 キャッシュ・フロー計算書が表示されます。
- [期間]で集計する期間を選択します。 初期設定では全期間が選択されています。特定の月度を集計するには、月度をクリックします。複数の月度を選択するには、開始月度から終了月度までをドラッグします。
- [集計]([F5])をクリックします。 選択した期間のキャッシュ・フローが集計されます。
- 集計された金額を調整する場合は、[調整金額]欄に入力します。
集計金額から調整金額を減算する場合は、金額は「-」を付けて入力します。
各キャッシュ・フロー項目の調整金額は、月度ごとに設定することはできません。 - 印刷するには[印刷]をクリックします。
項目や金額がグレー表示になった場合
集計期間の変更など、キャッシュ・フロー計算書の集計にかかわる項目に変更があった場合は、キャッシュ・フロー計算書の表示がグレーになります。この場合は、[集計]をクリックして集計し直します。
キャッシュ・フロー計算書の集計の注意
キャッシュ・フロー項目に初期設定されている勘定科目では、キャッシュ・フロー計算書が正確に計算できないことがあります。この場合は、調整金額を入力して調整する必要があります。「費用の前払・未払、収益の未収・前受の処理」「貸倒損失発生時における処理」「剰余金の処分」などがあります。
キャッシュ・フロー計算書の集計の注意
印刷時のエラーメッセージ
「現金及び現金同等物の増加額との差額(増減額-V)」の金額が0でない場合は、印刷時に差額が発生していることを警告するメッセージが表示されます。この場合は、科目の集計項目が正しく設定されていないことが考えられます。[キャッシュ・フロー科目設定]画面で、勘定科目、補助科目の集計項目が正しく設定されているかを確認してください。