現在の画面に表示されている状態が印刷対象です。
プリンターの設定については、Windowsのヘルプやプリンターのマニュアルを参照してください。
- 印刷したい画面を表示して、[印刷]([F11]または[Ctrl]+[P])をクリックします。
[印刷]画面が表示されます。
例:残高試算表(月次・期間)の[印刷]画面 - 印刷する用紙の書式を[書式]から選択します。
「サーチキー付」を選択した場合
半角4文字までのサーチキーが印刷されます。5文字を超えるサーチキーが設定されている場合、5文字目以降は印刷されません。
- 印刷項目を設定します。
印刷帳票によって設定項目が異なります。
項目 説明 印刷帳票 印刷する帳票名が表示されます。
帳票の種類が複数ある場合は、印刷対象の帳票を選択できます。プリンター 印刷に使用するプリンターを選択します。「PDFファイルの作成」を選択すると、PDFファイルを作成できます。 プロパティ 選択したプリンターの用紙サイズや給紙方法を設定します。
設定内容はプリンターによって異なります。詳細は、プリンターのマニュアルを参照してください。種類、場所 選択したプリンターに設定されている機種名や接続場所が表示されます。 印刷範囲 印刷するページを設定します。特定のページを印刷する場合は、[ページ指定]を選択して、開始ページと終了ページを設定します。 部数 印刷部数を設定します。ただし、プリンターによっては設定できない場合があります。 詳細項目
項目 説明 決算の種類 決算の種類を「本決算」「中間決算」から選択します。 印刷対象 印刷する帳票にチェックを付けます。
<法人事業概況説明書の場合>
印刷対象として[表][裏]の両方にチェックを付けた場合は、表面、裏面が続けて印刷されます。プリンターに両面印刷の機能がある場合でも、両面印刷することはできません。印刷する部門 部門設定に部門が登録されている場合は、印刷する部門を選択します。 - 選択
選択すると、印刷する部門を選択できます。 - すべての部門を印刷する
選択すると、すべての部門を印刷します。
印刷する分類 辞書で分類を設定している場合に、印刷する取引の分類を選択します。 - 選択
選択すると、印刷する取引分類を選択できます。 - すべての分類を印刷する
選択すると、すべての取引分類を印刷します。
従業員の選択 印刷する従業員を選択します。
- 選択
選択すると、印刷する従業員を選択できます。 - 全従業員を印刷する
選択すると、すべての従業員を印刷します。
補助科目一覧表を印刷する勘定科目/印刷する勘定科目 [印刷帳票]が補助科目一覧表/補助残高一覧表の場合に、一覧表を印刷する勘定科目を選択します。
- 選択
選択すると、一覧表を印刷する勘定科目を選択できます。 - すべての勘定科目を印刷する
補助科目が登録されているすべての勘定科目を印刷します。
印刷する消費税率 集計結果を印刷する消費税率を選択します。 期間 [印刷帳票]で「(月度指定)」を選択、または[見積実績対比表][予算実績対比表(月次・期間)]の画面で単独の月度を選択した場合に、印刷する期間を選択します。
期間に決算月度が含まれる場合、決算仕訳を含めるかどうかを選択します。出力期間 予算実績対比表(年間推移)の場合に、印刷する期間を選択します。 - 年間を出力する
- 上半期を出力する
- 下半期を出力する
- 選択
- [書式の設定]をクリックします。
表示された[書式の設定]画面で、印刷書式を設定します。
集計表や各種一覧表の印刷書式 残高試算表の印刷書式 消費税申告書の印刷書式 法人事業概況説明書の印刷書式 給与/賞与明細の印刷書式
書式の設定が完了したら、[OK]をクリックして[印刷]画面に戻ります。 - [印刷プレビュー]をクリックすると、印刷イメージを確認できます。印刷イメージを確認したら、[印刷]をクリックして[印刷]画面に戻ります。
- 印刷の設定が完了したら、[OK]をクリックします。印刷を開始します。
キャッシュ・フロー計算書印刷時のエラーメッセージ
「現金及び現金同等物の増加額との差額(増減額-V)」の金額が0でない場合は、印刷時に差額が発生していることを警告するメッセージが表示されます。この場合は、科目の集計項目が正しく設定されていないことが考えられます。
[キャッシュ・フロー科目設定]画面で、勘定科目、補助科目の集計項目が正しく設定されているかを確認してください。